登場曲は10秒までルールがあるらしい
僕もプロ野球を観始めてそれなりに経ちましたが、そんなふざけたルールがあったなんて知りませんでした。
打者の登場曲10秒までルール。
目的は時短らしいですけど、どこを時短しとんねんって話ですよね。
ピッチクロックと話は大違いでしょ。
ピッチャーが投げる間を短縮しようってのはいいでしょう。その間はファンも黙って見ているだけだから。
別件で選手の体への負担がどうこうで賛否両論あるけど。
登場曲なんて一番楽しいじゃん。
曲に合わせてノリノリになったり、お決まりのコールをしたり、みんなあの瞬間を楽しんでいるんだぞ。
負けないこと逃げださない(中略)それが〜いちばんだいオッ!カッ!ダー!だぞ。
あの瞬間の外野席の人たちの楽しそうな顔を見てもまだ時短だとか言えるんか。鬼畜め。
登場曲を削って時短しようなんて考えは、ファンの楽しみと引き換えに時短しようって言ってるのとおんなじやおんなじやと思って。
森がいたときはベイビーシャークが流行ったりもしたしな。
外崎の登場でミラクルゲームに合わせて客席でキレッキレのダンスを披露し、一躍人気になったミラクルゲームニキとかどうなるんだよって話ですわ。
誰も言ったこと無いだろ。
登場曲があると試合のテンポ悪くなって嫌なんだよなー。マジ要らねぇって。
一回も聞いたことないわ。
時短は大変結構だけどそこ削るのは違うよね。
もっと削っても特に気にならないところを削ってよね。
いいじゃん。
攻守交代は全員高校球児並みに猛ダッシュすること。
リリーフを乗せてくる車はとんでもない爆走してくること。
リクエストでは審判団は必要以上に引きこもらないこととかで。
近年の鈴木将平のいいところなんて登場曲が半分くらいだからな。
おじーでした。