Zoffのブルーライトカット眼鏡を買った
現代人は目を酷使している!
僕だけではないでしょう。
仕事で朝から夕方までPCに向かって仕事。
家に帰ってきたらスマホを見たりTVを観たり。
昔から考えると目は起きている間、酷使されるようになっていますね。
最近はブログまで書き始めたので、更にです。
そんな中、僕が愛用しているメガネ屋さんの『Zoff』が、今年の春からブルーライトカットレンズへの変更を無料にしたことはご存知でしょうか。
ブルーライトカットのメガネはずっと気になっていたのですが、今までやはり追加料金払ってまではいらないかなと思ってスルーしていました。
この度、無料オプションになったことを受け、目へのダメージ軽減のために購入してみてなかなか良かったので情報を共有します。
Zoffとは
まず今回メガネを買ったのが『Zoff』です。
今は色んな店で低価格かつ品質もいいメガネが買えるようになっていますが、一昔前のメガネ業界に売り方というのは、フレーム代とレンズ代が別というのが当たり前。
合わせては数万円というのが当たり前の世界だったそうです。
そこにフレームとレンズを低価格でセット販売するというスタイルでヒットした最初の店がZoffです。
その低価格路線はまさに社名にも表れています。
アルファベット最終文字である「Z」とオフプライスの「off」を組み合わせて、「究極のオフプライスを」という意味が込められ『Zoff』という社名になったとのこと。
限界のその先へみたいな感じでかっこいいですよね。
そして僕がZoff大好きなのは、そのロゴマーク!
ハスキーの赤ちゃんが社名の上にいるんです。
めっちゃかわいいです。
ハスキーの目の周りが黒いのでサングラスをかけているように見えるからとか聞きましたが、ハスキーを使うセンスの会社が悪いものをリリースするはずがありません。
そんな感じでハスキーファンの僕はメガネはたいていZoffで買っております。
色んなショッピングモールに入っているので、是非そのマークに注目してみてください。
ブルーライトとは
ブルーライトとは目を疲れさせたり、脳を覚醒させると言われているよくわからないなにかです。(笑)
テレビやスマホからの光の他にも太陽光だったり色んな光に含まれているとのこと。
目に悪い、脳に影響、体にも悪いとか色々言われていますが、そんなことはないという反論もあり、まだ科学的には意見が割れているのが現状らしいです。
そういった諸説あることもあって、僕はブルーライトカットのメガネの購入はプラス料金ならよくわからんしいいか、と見送ってきたというのもあります。
Zoff SMART Regular
今回買ったメガネはZoff SMARTシリーズのものです。
色はブルーライトカットだし青でいいか!と青にしました。
毎回このZoff SMARTシリーズを買っているのですが、Zoffの売れ筋商品ですね。
累計500万本以上を売り上げているとのこと。
特徴は主に2つ。
- 凄く軽いということ。
- しなやかに曲がるけど、丈夫なので壊れにくいということ。
この軽いというのが割と重要だと思っていて、メガネは長時間かけることも多いので疲れないことや、痛くならない物がいいですよね。
レンズは無料オプションでブルーライト33%カットのものと、50%カットの物が選べます。
せっかくなので50%カットの方にしました。
そうするとレンズのコーティングのせいなのか、ほんのり視界の色が変わります。
写真では少し分かりづらいですが、少し黄みがかった感じですね。
使ってみた感想
すでにこれをかけて仕事に行っています。
あくまで主観ですが、明らかに目が疲れづらくなりました。
ブルーライトカットのコーティングで視界が黄みがかると書きましたが、そのレンズを通してPCを使うと、ディスプレイ設定で彩度や明度を落としたような見た目になります。
自動的に眩しくなくなるので、強い光によって目が疲れることがなくなるのかなと感じました。
ディスプレイ設定と合わせて、メガネも使ってW体制をとるのが万全で良いかと思います。
眼精疲労は肩こりなんかにも繋がってしんどいですからね。
感想としては、半信半疑でしたが、ブルーライトカットのメガネ買って良かったと思っています。
光の反射がまさにブルーライトカットしているって感じで、写真のように光が当たると青く光ります。
コナンくんみたいに!
眼鏡の選び方
余談ですが、18歳で免許とる時に目が悪いことに気付いてから色々メガネを買ってきました。
そしてたどり着いたのが僕はスクエア型眼鏡が似合うということ。
眼鏡選びの法則は顔の特徴と逆のフレームを選んで、平均に近づけることと見つけたり!
まぁ眼鏡の選び方で検索かけると色々出てくるんですけどね。
まず僕の顔の特徴ですが、かなりでかめ、まるめです。ついでに短足です。
僕みたいな人がおしゃれぶった丸めの眼鏡をかけると、でかめまるめの顔に更に眼鏡の丸さが合わさって顔のでかい間抜けといった雰囲気になるんですね。
なので逆に眼鏡でシャープ感を与えてあげるといい感じになります。
直線的で、顔の広い横幅をカバーできる横に長めのフレームを選んであげるといい感じになるとようやく気付きました。
逆に顔が四角い人なんかは丸い眼鏡をしてあげると柔らかい印象が与えられるみたいです。
かっこいい芸能人とかのかけている眼鏡をみて、これいいな真似しようとなってしまいがちですが、似合う眼鏡はそれぞれ生まれ持ってきた顔ですでに決まっているという事実を受け止めるようにしようと思います。
なので僕はこれからはスクエア型一筋でいきます。
まとめ
なんか色々と書きましたが、この記事で伝えたいことはZoffのブルーライトカットのメガネがなかなかいいよということ。
特に僕と同じようにデスクワーク等で日常的に目を使っている人にはおすすめします。
なにか考える時にメガネを青く光らせたい人にもおすすめです。