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ライオンズの新スローガン『走魂』から見える若林の躍動の未来

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松井新監督がスローガン『走魂』を発表

ライオンズが球団のスローガンを発表しましたね。

今年のスローガンは『走魂』ですって。

最初見た時になんて読むんだろうって思いましたけど、シンプルに『そうこん』らしいです。んー、いいじゃないですか。

松井監督!って感じがしますもんね。松井稼頭央がバリバリだった頃は小学生だったのであんまり活躍の詳細は覚えていませんが、とりあえずめちゃめちゃ盗塁していたことだけは記憶しています。

ライオンズは本来走れる選手はたくさんいますもんね。源田金子外崎あたりは間違いないと思うんですが、昨シーズンはなんとチーム盗塁数がパ・リーグで一番少ないという結果だったようです。

もっと走って走ってスピードで相手チームを翻弄し、そこを山川がどすこいして大量得点みたいな流れを今シーズンは是非とも見たいものです。

1番若林の悲願

若手では鈴木将平も大好きなんですが、やっぱり1番若林楽人の夢はまだ見続けていますよ。

この新スローガンに本来一番フィットするのは若林でしょ。一昨年は怪我で離脱する5月までで20盗塁していますからね。

昨シーズンは大怪我明けということで、ほとんどといっていいくらい活躍出来ませんでしたが、もうかなり回復したようで、本人曰く前よりもスピードが速くなっているとかいないとか。

これなんか走っている投稿ですけど、アメリカでフィジカルトレーニングを行ってきたみたいですからね。もう今年はガンガン走ってくれるに違いない。

あとは打つ方ですね。いくら走れるようになったといっても出塁しないとどうしようもないので、持ち前の思い切りのいいスイングを期待したいです。願わくば1番で固定されるくらい打ってくれ。あとオープン戦と言うか開幕から活躍してくれ。

ということで、松井新監督による機動力野球の要に若林がなってほしいぜー。頑張れー。

おじーでした。