機種変からあっという間に2年
少し前にこのブログでもOPPO Reno5Aに機種変したよ!って話をした気がしていたんですが、全然少しでもなんでもありませんでした。
一年前には後継機のReno7A、そして先日は後継機の後継機であるReno9Aが発表されたじゃないですか。
つまりもう丸々2年以上経つということですね。マジで矢の如し。
スマホの買い替えスパンも昔より伸びて来ているので、積極的に買い替えなきゃ!という意識は皆無ですが、だいたい3年くらい使ったら機種変かなーという考えはぼんやりとあります。
なのでそろそろ機種変先という点では情報収集くらいは開始しても良い頃だなと思っているのです。
後継機がReno5Aを超えてこない
今使っているReno5Aを買った時ってかなりの衝撃を受けたんですよね。
この安さでこの性能ありえる!?っていう。すごく良い意味で。特にカメラ性能が抜群。なんと言っても6400万画素ですからね。こりゃブログにも良い影響があるななんて思って気に入っていたわけですよ。
使っている機種に満足していたら当然次は後継機にしようかなと思うじゃないですか。
でも去年は後継機のReno7Aの発表で、これはちょっとReno5Aに感じたトキメキがないなーと思いつつ眺めていたら、今回のReno9Aでもそれは変わらず。
いや、全体を見ればいい感じなんですけどね、9Aも。メモリは増えているし、画面も有機EL、背面ガラスで見た目もかっこいい。あれ?思ったより買いなのか?
でもCPUですよねー。僕みたいにあんまり詳しくない人はPCもスマホも実際の処理能力ってより数字の大小で判断しちゃうんですよ。intelだったらCorei7がいい!みたいな。
Reno5Aがスナドラ765Gだったのに、Reno9Aになったら695 5GってちょっとOPPOさんケチったんじゃないのー?って感じちゃう。ちょっと調べると世代が新しくなった分性能も上がってほぼトントンらしいですけどね。
ただ訴えかけてくるパワーはReno5Aの方が強かったなー。目が肥えてしまったのかな。
やっぱり部材の値上げやら為替の問題で安くて良い機種作るのが難しくなっているんでしょうね。
ここらへんのスマホを買う人って僕らみたいなコスパ重視の層じゃないですか。安いのに良い物に1番感動するというか。高くて良いのは当たり前、でも安物買いの銭失いはもっと嫌。安くて良いものが一番偉い!みたいな。結局高くなると買わんのがメーカーにもバレバレなんでしょうね。
しかし最近はGoogle Pixelがやたら売れているらしいからちょっと調べてみたら、たしかにこりゃ良いですね。それこそCPUはGoogleオリジナルの物らしいですけど、性能良いみたいですね。Androidの生みの親だから信頼性も抜群だし。
価格はOPPOのRenoシリーズより1万円くらい(多分楽天とかで買えば値引きやらポイント考慮で実質2万くらい)高いですけど、次はGoogle Pixelもありかなと思い始めています。というかかなり有力だなー。
ただ次回の機種変どうしようかなとぼんやり悩んでいるだけの話。
おじーでした。