おじ語り

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寒くなったらいっぱい食わねばな

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急激に夏から冬へ

はてなブログの今週のお題が「急に寒いやん」ですって。はてなさん急に関西弁やん。

たしかに朝起きる時の空気が最近一気に変わりましたね。夏が終わったと思ったらどうせ一瞬にして冬へと突入していくんでしょう。

僕はレオパを飼っているがゆえに気温にはけっこう敏感です。人間にとっては大した温度変化ではなくとも、変温動物たちにとっては外気温の変化は健康に直結する事項ですから。

外気温によって暖房器具のフォーメーションを変えなきゃならんのです。夏は使っていなかった機器の電源を入れたり。今日は新しいケージに断熱材を貼り付けていました。

しかし、変温動物って大変だよねと思うと同時に、我ら恒温動物も温度変化に比較的強いことと引き換えに何かを差し出しているんじゃなかろうか。

そんなことを考えるとやっぱり冬はたらふく食わんといかんなと思いました。

体温維持に必要なエネルギー

食欲の秋とかいうじゃないですか。まったくもって腹が減って仕方ないですよ。

恒温動物も多分体温を維持するときは、外気温が寒いほどエネルギー使うんでしょうね。寒い部屋を温めようとすると光熱費がべらぼうにかかる的な感じで。

そしたら気温が下がってきたら、体温を維持するためのエネルギーを要してモリモリとご飯を食べる。うーむ、食欲の秋というのは実に合理的なシステムじゃないですか。

ただ、それこそ今ってエアコンだのストーブだの室内は暖かくキープできますもんね。外が寒くなったと思っていっぱい食べたけど、結局部屋は暖かいとかだと体もノンストレスで体温維持できちゃって、結果お腹に肉がつくとかすげーありそうだな。

冬は太るなんてよく聞くし。

うーむ、今冬は腹出しながらエアコンを使わずに過ごして体温維持のエネルギー消費を爆アゲさせるとするか。

おじーでした。