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Rakuten mini実際1円、Rakuten hand実質0円キャンペーンを語る

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Rakuten Mini1円キャンペーン再び

2020年の5月から6月にかけて大反響があったRakuten miniを1円で販売するキャンペーンがまた復活しました。

でもあの頃とだいぶ世間のリアクションも違うかな。

当時は、

楽天携帯事業参入!データ通信無制限!無料通話し放題!

価格はなんと2,980円だー!

\うおぉぉぉー!/

しかも一年間無料だー!

\うおぉぉぉー!/

更に契約者には大量にポイント還元だぁー!

\うおぉぉぉー!/

そしてそしてオリジナル端末『Rakuten Mini』を1円でご提供じゃーい!

\うおぉぉんー!/

みたいな感じでテンション爆上がりだったと思うんですよ。

少なくとも僕はそうでした。興奮してうおぉぉんって言ってました。

しかし先日始まったRakuten Miniの1円キャンペーン界隈の静かなことよ。

\すんっ…/って感じ。

もっと騒いでくれよー世間。

やはり大々的に行われたドコモ、au、ソフバンの新プラン発表で、ユーザーたちの視線がそっちに注がれているというのは否めません。

ただこのRakuten Miniキャンペーンは今まで楽天モバイルが行ってきたキャンペーンと明らかに違う点が1つあるのです。

2回線目でもRakuten Mini1円は適用可能

Rakuten Mini

今まで楽天モバイルの打ちだすキャンペーンを見ていたら全部が1人1回新規契約時に対象となっていました。

そりゃそうです。1年間無料を一人何回線も対象にしたらとんでもないです。

ですが、このRakuten Mini1円キャンペーンは既に楽天モバイルを使っている人が2回線目に契約した場合にも1度だけ適用されるということ。

※ただし前回のRakuten Mini1円キャンペーンを使った人はNG。

なので、サブ機が欲しい人にはありっちゃありなのかなという感想です。

正直Rakuten Miniは気になってしょうがないので買ったので持っています。

小さいという最大の長所が短所でもあり、文字入力とかが非常にチマチマして大変なので、電話しか使わないという人以外はメイン機種にするのはちょっとリスクがあるスマホです。

なので、サブ機種になるとは思うのですが、サブ機種なんてそもそもいるか?という疑問は個人的には大いにあります。

Rakuten Miniの強みは超小さくておサイフケータイが使えるということ。

メイン機種におサイフケータイ機能がない場合は、持ち歩きの邪魔にならない2台目として使える場面はけっこうあるでしょう。

僕がこのキャンペーンで心配なのは、1円でRakuten Miniを購入して、すぐさま解約する人たちが出てこないかという点です。

契約に縛り・違約金がないですからね。

コストに関する意識が高い楽天モバイルユーザーたちです。

申し込んで1ヶ月で解約してしまえば、月額料金の2980円+1円でRakuten Miniが手に入ってしまうことはわかっているでしょう。

悪い奴らに転売に回されて楽天モバイルが無駄に損を被ることがないといいなぁと思うわけです。

けっこうあるんですよ。フリマアプリで新品未使用の楽天モバイルのオリジナル端末が売りに出されているのをよく見かけます。

ちょっと欲しいぞバカヤロー。もちろんそっちからは買いませんけどね。

以前の投稿でも書いたかもしれませんが、結局今楽天のサービスの色んなところでポイント付与条件が渋くなっているのは、モバイルに全力投球中だからという感じがしてならないんですよね。

新規顧客獲得の為はいいけど、変なところには金使わないで欲しいですね。

Rakuten Miniの1円キャンペーンについて思うところを語りました。

ちなみに新規契約でメイン機種の購入を考えている人にはRakuten MiniよりRakuten Handの実質0円キャンペーンを使った方が良いと僕は思います。

Rakuten Hand実質0円キャンペーン

Rakuten Hand欲しいなーと最近すごく思うんですよ。

楽天モバイルはオリジナル端末がMini・Hand・BIGと3種類リリースしています。

お手軽とインパクトのMini・革新とハイスペックのBIG・バランスとコスパのHandみたいなイメージを勝手に持っていますが。

Rakuten Handは定価2万円という低価格の機種の割にだいぶ高性能に思えます。

同じCPUを使っているAQUOSのスマホよりも1万円近く安く、なおかつ画面は有機EL。

カメラの画素数も4800万画素という凄い数字です。

バッテリー容量は完敗のようですが。

それでも最近のミッドレンジのスマホは中々イケてるなぁと唸らされるようなスペックとコスパです。

そんなRakuten Handを契約時に同時購入すれば、楽天ポイントで還元するんで実質0円にしますよーというキャンペーンが今行われているんですね。

iPhoneのような10万円越えのハイエンドスマホに慣れている人には物足りないかもしれませんが、スマホに多くを求めない人には十二分です。

僕なんて正直LINEが出来てGoogleニュースとまとめサイトが見れれば満足しますから。あとは電子マネー対応か、これは超重要でした。

意外とそういう人も多いのではないでしょうか。

1つだけ気になるのはSDカードが入れられないこと。これだけが不安ですね。

SDカードで容量増やせるのはandroidの良いところでもありますから。

それ以外は良いなー欲しいなーって感じです。

まぁ自分で使っているわけではないので、皆さんにおすすめです!と強くは言えませんが、今は実質ゼロ円キャンペーンをやっているので、新しく契約する人は使ってみるのもいいかもしれませんよ。

Rakuten MiniとHandのキャンペーンについてでした

また楽天モバイルでRakuten Miniの1円キャンペーンが始まったので紹介してみました。

まとめると、Rakuten Miniは世界最小クラスのコンパクトさとおサイフケータイに顔認証機能付きというとがった魅力のある機種だけど、小さすぎる故に文字入力が大変なのでメイン機種には向かず、サブ機種向け。

なので、メインで使っているスマホにおサイフケータイがない人におすすめ。

Rakuten Handは価格から考えるとスペックが高く、特別こだわりがない人には十二分の質が期待できる。

しかも今は実質0円キャンペーン中なので、楽天モバイルをこれから契約する人にはメイン機種として購入してみるのもいいんじゃないか!?

ということになります。

しかし今回のRakuten miniのキャンペーンにはどういう意図があるんでしょうね。

今は楽天モバイルユーザーはみんな無料だけど2回線目からは当然料金が発生するので、キャッシュが欲しいのか。

それともイマイチ伸びの勢いがない契約件数を加速させたいのか。

最初にも書きましたが、今はドコモ、au、ソフバンの新プランが注目を浴びて楽天モバイルは若干忘れられ気味です。

ですが、楽天モバイルの参入がなければその格安プランたちも生まれなかったのもまた事実。

また存在感を示せるように頑張って欲しいもんですね。

有識者たちは3月までには各社の新プランに対して何かしらの対抗策が発表されるんじゃないかとの予想を立てていますが、もし本当ならまたそれもちょっと楽しみです。

 ↓発表ありました!

ojigatari.com

おじーでした。