冬の職場はつま先冷えがち
仕事で事務所に行くと、内履きとしてサンダルを使っています。やっすい普通のやつ。
普段は特に問題ないのですが、冬場はちょっとつま先が冷たくなっちゃうんですよね。前が開いてるし。しかも会社はなんか暖房代ケチってるし。暖かい空気は上へ、冷気は足元にって聞くし。
冬の職場はつま先冷えがち。
足が冷えた状態では仕事のパフォーマンスにも悪い影響が出かねません。
ということで、今週からワークマンの防寒トレッドモックを使用し始めました。
防寒トレンドモックを室内履きに
職場で使う衣料品や小物と言えばまずワークマンがまっさきに思い浮かびます。
数ある商品の中から今回僕が室内履きに選んだのが、この防寒トレッドモック。
ワークマンのオンラインストアお馴染み、人気すぎて在庫0、店に行かないと手に入らないやつです。いっつもこの人とコラボしてるな。
この商品が冬の履き物として優れている点は、その名の通り防寒仕様な点にあるでしょう。
10mmもある肉厚あったかインソールと、キルティング生地で保温性が高いという点がまさに今求めている機能です。
さらにかかと部分は踏んで使ってもいいよという2way仕様なので、そこも室内履きとして便利そうだなという重要ポイント。靴のかかとを踏むなんて基本的には許されざるご法度行為ですが、公式が許しているのだから大丈夫。
あとは、今年からは撥水機能も付いたということですが、これは室内履きには関係がない。
防寒トレッドモックを使ってみた
この数日間この防寒トレッドモックを履いて仕事をしていますが、キルティングで中に綿が入っているので、足の熱が逃げづらくじんわりとした暖かさを継続して感じることができます。指先の冷えについては狙い通りに軽減されました。
あとは副次的な効果かもしれませんが、あったかくするための肉厚なインソールが、柔らかくクッションに優れているので歩き心地がかなり良い。今までのカチカチの安いサンダルに比べたら雲泥の差です。
かかとを踏める2Way仕様も意外と良いです。最初はちょっとかかとを潰すことに違和感があったのですが、布の素材が切り替えてあり、折りやすく踏みやすく工夫がされています。すぐに感覚には慣れました。こうなると脱ぎ履きが容易。
仕事場では靴履き替えもちょくちょくあるので、今後は踏んづけて履くことに決めました。
正直見た目のカッコよさは全然ないですが、まぁそれは機能性を重視するということで良いでしょう。
価格も1500円と機能性を考えるとかなりのお買い得感があります。名の通ったブランドだと1万円くらいしますからね。ちなみに人気だからか、メルカリ等で倍以上の価格で転売されてるのは悲しいところ。
もっと入手しやすいように増産して欲しいところですが、在庫が残らない調整が安さの秘訣なのかもしれないので、なかなか難しいところですね。
おじーでした。