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獄激辛シリーズはもう終わりよ(速汗獄激辛一味プラス)

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速汗獄激辛一味プラス食べるよ

前に発売のニュースの時に一度言及しました。速汗獄激辛一味プラスについて。

ojigatari.com

発売後にセブンイレブンで見かけたのでとりあえず買ってはいたんですが、なかなか食べるタイミングもなく放置していましたが、今日はのんびりできるので昼飯に食べましたとも。

速汗獄激辛一味プラス
作る

閻魔様も毎回顔の色を赤にしたり青にしたり大変ですね。このシリーズはこの外装のビニールを破るのが一番楽しいまであるかもしれない。

開ければかやく、ソース、ふりかけの3種の袋が入っているのはいいじゃないですか。

速汗獄激辛一味プラス 完成

ちゃんと作って食べましたよ。感想としてはいつも通り。しっかり辛い。口が痛くなるレベルで大変結構。

ただね、このふりかけはいかがなものか。一味唐辛子って。

一味唐辛子をトッピングは最終手段だろう

うちの商品辛いですよ!って言われて出てきたメニューに一味唐辛子がふりかけられていたらそりゃそうだろうよ!って思うじゃないですか。なんというかなんの驚きも感動も生まれないというか。

本当は一味唐辛子よりこの特製獄激辛ソースの方が辛いんでしょうけどね。

出来上がった料理に一味唐辛子かけるってもう、最終手段じゃないですか。辛味が欲しい人達によって今日もそこかしこで卓上で行われている悪あがきですよ。

せっかくならもっと驚きを与えるようなワクワクする変化球で来て欲しいじゃないですか。獄激辛シリーズだって、獄激辛、カレー、担々、にんにくみたいな感じでバリエーション豊かな辛さを提供してきてやっぱり最後にシンプルに異常な辛さでビビらすFinalで締めくくったわけじゃないですか。綺麗に。

それをね、こんな獄激辛!一味唐辛子プラス!はもう蛇足だぜって思っちゃいますね。楽しかった獄激辛シリーズ帰ってきたと思うじゃないですか。いや、終わりよ。あぁ、こりゃ出涸らしだぁ。

いや、わかりますよ。うるせー、じゃあ食うなよって話じゃないですか。

でも目の前にピリ辛とか旨辛とか激辛とかの文字が並んでいるとどうしても食べたくなっちゃうのが人の性ってやつですよ。コンビニにあったら食べたい!って思っちゃうわけです。

いっそね、もう獄激辛シリーズはすっぱり諦めて、ペヤングには新しき激辛の道を再び切り開いて欲しいですわ。

背脂MAXと激辛のハイブリッドみたいなことやってほしい。さらにふりかけはフライドガーリックで。うーむ、考えてたら腹減ってきたな。

おじーでした。