なんとかAクラスキープ中のライオンズ
今季は4月上旬に7連敗と、だいぶ負けこみました。そんな中で主軸の山川が肉離れ、森が指を骨折と。もう今シーズンもダメかもしれないと思っていました。最近ではチームの要、たまらんこと源田壮亮が自打球で骨挫傷。
そうです、我らが埼玉西武ライオンズの話です。
ところがですよ、今年はライオンズは投手陣が凄く頑張る。エース髙橋光成を始めとする先発陣も良ければ、中継ぎも抑えもみんな良い。チーム防御率が実に優秀。点を取られなければ負けないを体現しています。
そんなところに主砲山川が帰って来たらそりゃ勝ちますよ。どすこい。
今季の山川はハンパじゃありません。怪我で離脱していたというのにホームランもう14本打っています。
今年は投高打低と言われるほど、あまりホームランが出ていない状況。その中でホームラン量産するので2位以下の2倍以上と大きく引き離して独走中です。三冠王すら狙える。
ロッテやオリックスのチーム本塁打数より山川1人の本塁打の方が多いですからね。そりゃどすこいですよ。
ちなみに山川がホームランを打った試合はまだ1度も負けていないというジンクスも生まれています。ずっと続いて欲しい。
森も今日から2軍戦で試合に復帰しました。元気にヒットを打っていましたし、当ブログ一押しの若林もホームランを放つなど調子を上げています。
ということで、なんだかんだ3位をキープ出来ているライオンズ。ここから完全体怪我人たちが全快して復帰となれば、まだまだ優勝が狙えますよ。
さて、そして毎年のお楽しみ。ライオンズフェスティバルズ2022について先日情報が更新されていました。
今年はWILDWILDユニフォーム
ライオンズフェスティバルズ2022のお楽しみといえばやっぱりユニフォーム配布でしょう。
昨年も配布デーに行って、彩虹ユニフォームをGetしました。
今年はWILDWILDユニフォームですって。
画像引用:ライオンズフェスティバルズ2022|埼玉西武ライオンズ
テーマは『WILD WILD SUMMER 野生に還る夏』とのこと。なんだかTM NETWORKみたい。
昨年最下位だったのは野生を失ったからや!ってことなんでしょうね。
デザインはカーキを貴重とし、大自然、サバンナをイメージしているということ。ポイントとしてライオンの爪痕がデザインに取り入れられています。
かっこいいですね。なんというか戦うぞ!という気合いが感じられるデザインです。
外崎も自衛隊みたいでかっこいいって言っていました。僕もそう思います。うーん、早く欲しい。
配布デーとユニフォーム付チケット
このWILDWILDユニの着用は7月22日から8月21日までということですが、ユニフォーム配布デーが7月23日の土曜日に設定されています。
また、23日に行けなくとも、前後の22日、24日はチケットに+1000円でユニフォームが貰えるユニフォーム付チケットも販売されるそうで。
今更ながらライオンズのチケット代金は試合の曜日や人気度によって上下します。バリュー試合・プレミアム試合みたいな感じで。
ユニフォーム配布デーはベルーナドームはめちゃくちゃ賑わうのでスーパープレミアム試合。その前日は平日ということもあり、スタンダード試合の日なのです。こうなってくるとチケット代金がそもそも1000円以上違うんだよなー。
行く日によっては無料配布よりもユニフォーム付チケットを買った方がお得なことについについに気付いてしまいました。
予定の確認もあるけど、いつGetしに行くか悩ましいところですね。
皆さんも7月はベルーナドームへWILDWILDユニフォームを貰いに行きましょう。
おじーでした。