スキレットでデザート作り
ニトリのスキレットがニトスキなら、ダイソーのスキレットはダイスキなのでしょうか。
どうも、おじーです。
今月スキレットを買ったからガンガン使っています。
主に肉を焼くために。
肉焼くならスキレットと言ってもいいくらいです。
しかし肉を焼いているだけではスキレットの真の価値を引き出しているとはとても言えない。
先輩スキレッターに笑われてしまいますね。
時にはおしゃれなスイーツでも作らねばならん!
俺はダッチベイビーを作るぞ!
ダッチベイビーとは
ダッチベイビーとはなんぞやという話ですが、僕も数年前まで知らなかったのですが東京に住んでいる姉にごちそうしてもらってこのおしゃれスイーツに出会いました。
オリジナルパンケーキハウスという店だったと思います。
東京にはこんなハイカラな物があるのかと驚いたものです。
この特殊な形のパンケーキに大量のホイップバターを溶かし、なんとレモン汁をかけて食べるというその斬新さにも驚かされました。
さすが都心。
行ったばかりの頃はこういったオシャレなスイーツを自分で作ってみたいと思ったのですが、その気持ちもいつしか萎んでいきました。
しかしこの度スキレットを買ったことでその思いが再燃したというわけです。
ダッチベイビー作る
こちらのレシピを参考に作りました。
ただスキレットのサイズがデカイので粉と牛乳を少し増やした。
そして、トッピングは記憶のダッチベイビーを参考に、バターとレモンとします。
生地作り
卵と牛乳、薄力粉と砂糖・塩を混ぜます。
ここで第一の失敗を犯します。
ダッチベイビーは生地作りで泡立ててはいけないらしい。
ダッチベイビー特有のあの形は泡立てると上手く作れないということです。
しまった!
オーブンで焼く
泡立ててしまった生地を余熱したオーブンに入れておいたスキレットに注ぎました。
そしてここで第二の失敗を犯します。
スキレットの使い終わりにはオリーブオイルを塗っているから、生地はくっつかんだろうと高をくくっていました。
後に生地がくっつくはめになるので、スキレットにはバターを塗っておくのが正解でした。
しまった!
しかしオーブンに入れたらみるみる膨らんで面白かったです。
仕上げ
真ん中の膨らんだ部分がだんだん萎んでいったので、それを確認してから粉砂糖フリフリです。
レモンとバターをトッピングしたら完成です。
完成
バターとレモンをトッピングしたら完成です。
記憶よりだいぶあっさりした味わいです。バターが少なかったでしょうか。
生地はクレープの生地みたいな味わいでした。
美味しいけど、こんなんだったかな?
答え合わせでもう一度お店に食べに行かねば!
しかし簡単に作れるから失敗した点を改善してもう一度作ろうと思います。
ダッチベイビー楽しいですよ!
おじーでした。