おじ語り

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独自ドメイン取ったからって油断は出来ない

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独自ドメインはすぐ取得した

今週のはてなブログのお題は「私のドメイン」ですって。

独自ドメインを持っていないとなかなか参加が難しいお題ですね。そう、はてなブログPro、つまり有料会員じゃないと独自ドメインの設定って出来ないんですよね。

なんだか最近はてなブログさんも有料会員の獲得に燃えていますね。応援しています。

さて、そんなことを言っている僕もブログを始めてわりとすぐに有料会員の登録と独自ドメインの取得をしました。

2020年夏、晴れてojigatari.comは僕のものになったわけです。

なのでこのブログのURLはそれ以来『https://ojigatari.com/』どうぞよろしく。

ドメインと言えば、〇〇.comだの〇〇.jpだの〇〇.netだの色々と選択肢がありましたが、一番メジャーそうな.comを迷わず選びました。愛着が湧くのが一番。

ブログ名と独自ドメインの密接な関係

まだ世界のどこかで使われていないドメインであれば、好きなものを早いものがちで取得できるわけですが、前提としてサイト名、ブログ名との統一感は欲しいところですよね。

サイト名が「大好きニンジン」なのに、URLが「oishii-daikon.com」だったら意味がわかりません。整合性が取れないのです。

そう考えると、無料で気軽に始められるブログだけれども、最初につけるブログ名って意外と重要。

なんとなくつけたブログタイトルで始めて、ちょっと文章書くのも楽しくなってきたから独自ドメインとったろ!そう思った時に使いたいドメインが先に誰かに使われていたら物凄く残念じゃないですか。

そんなことが起きないためにもサイト名と独自ドメインには独自色が欲しいところですよね。自分の名前とか、造語入れたりしたらバッチリじゃん!

そんな考えで生まれたのがこの『おじ語り』というブログ名であり、独自ドメインだと思ったのに。

 

 

複数存在するおじ語り

実生活での延長線上になるあだ名から、はてなブログでも『おじー』と名乗ることを決め、そんな僕が好き勝手語るブログだから『おじ語り』ってブログ名にしよう!きっとまだこの世に存在しない言葉だろうって思っていたんですよ。2年前は。

実際に僕もコツコツとこの『おじ語り』を本当に自分のものにするべく、来る日も来る日も投稿を続けたおかげか、Googleで『おじ語り』で検索すればズラーッとこのブログ関連ページが表示されるわけです。これは実に良かった。

しかし、その一方で最近違う意味の『おじ語り』が勢力を伸ばしつつあるのです。これはブロガーとしての僕のアイデンティティを脅かす由々しき事態ですとも。これは困りました。

おそらくまだ生まれたての言葉なのでしょう。まだ意味は定まっていないようです。

オヤジについて語ること

まずこのパターンがけっこう見られますね。オヤジについて語ることをおじ語りと言っているようです。

亜種として、イケてるオヤジについて語ることをイケおじ語り。推しているオヤジについて推しおじ語りなんて言うこともあるそうです。

オヤジが語ること

続いてもう1つ。オヤジが語ることを『おじ語り』と言っているようです。

おじーが語るかオヤジが語るかの違いなので、ほぼ発想としては僕と一緒です。だからこれについては何も言えない。略し方ちょっと変えられませんかくらいしか言えない。

 

 

ブログと独自ドメインは育てられる

安直にブログ名やドメインを決めると他の意味の言葉とぶつかる可能性もあるということですね。

ただ、現時点で『おじ語り』でググれば僕が先頭に立っているのです。おじ語り界のナンバーワンと言ってもいいでしょう。吹けば飛ぶようなもんですけど。

最初は検索にも引っかからなかったんです。ブログもドメインも成長しているって考えていいでしょう。

そしたらね、他の『おじ語り』が一般的な言葉として市民権を得る前に、僕はコツコツと足元にあるこのブログと『ojigatari.com』というドメインを育てておいて、きたる時に便乗を狙えるくらいにはなっておきたいなと思うわけです。

ネットって難しいですね。ここぞとばかりに独自ドメインについて語ってみました。

おじーでした。

今週のお題「わたしのドメイン」