おじ語り

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池袋の宮崎亭でハンバーグを食べる。外食のハンバーグはとにかく肉っぽい方が良い。

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池袋で宮崎亭のハンバーグを食べる

池袋でハンバーグが人気の店である『ハンバーグ・ステーキ宮崎亭』に行ってきました。

有名なブランド和牛である宮崎牛を1頭買いしているという和牛卸問屋直営のハンバーグ&ステーキ屋さんです。

こだわりはもちろん宮崎牛の質。

肉の味を前面に出したいハンバーグはなるべくつなぎを使わず、さらに臭み消しに使うコショウやナツメグ等も使っていないとのこと。

そして食べ方としては、最初は肉だけで、その後はオーストラリアのデボラ湖で採取されたという塩で。好みによってはソースをどうぞといった感じ。

ほんとに肉の味を楽しんでねというスタイルのようです。

開店と同時に行ったのですが、店の前でオープンを待つ人がけっこういました。

一応最初のグループには入れたのですが、続々とお客さんは来て、すぐに入店待ちの列が出来ていました。

人気店ですね。

休日ランチセットのハンバーグ180gのセットを注文しました。

サラダ、スープ付きで1430円とブランド牛にしては意外とお手頃価格です。

来たのがこちら。

宮崎亭ハンバーグ

ハンバーグ、オーソドックスな付け合せとソース。

店の説明通りにまずは肉だけで食べる。

なるほど、これは美味い。

ほとんどつなぎを使っていないということで、ハンバーグ自体はナイフを使うと崩れてしまいそうなくらい柔らかく、その柔らかさの中に肉汁を内包している感じ。

いい肉だからなのか、ハンバーグから溢れる脂の中に甘みを感じました。

ただその後、塩をつけて食べていくわけですが、これはごく少量にしないと肉の味より塩が勝ったので、意外とハンバーグの味としては繊細な旨味なんだなと思いました。

最後に付属の醤油ベースのソースにつけて食べてみると砂糖がかなり効いた甘いソースがこのハンバーグには合わず一度で封印。

最初の一口が一番美味かったといった印象となりました。

しかし、ランチはリーズナブル。

素材にこだわったハンバーグがこの価格で食べられるということが人気につながっているんだと思います。

なんか今回のハンバーグもそうですが、外で食べるハンバーグも様変わりしましたよね。

ハンバーグは、より肉を楽しむ食べ物になったと思います。

特につなぎを使わない牛肉100%系のハンバーグ!あれは美味い。

外食するなら牛肉100%のハンバーグが良いと思うのは僕だけでしょうか。

牛肉100%ハンバーグの魅力

フライングガーデンのハンバーグ

一番有名なのは静岡の『さわやかのげんこつハンバーグ』でしょうけど、その他にも『フライングガーデンの爆弾ハンバーグ』や『ビッグボーイの大俵ハンバーグ』、『ステーキガストのこぶしハンバーグ』等などと牛肉100%のハンバーグが人気ですよね。

書いてみて気づいたんですが、「こぶし」はさすがに「げんこつ」をパクりすぎではないでしょうか。

殴る前か後かの違いしかありません。

でもハンバーグとしてはげんこつが先でこぶしが後。

うーむ、ややこしい。

ただこの牛肉100%ハンバーグの素晴らしさは言うまでもありません。

店によってはハンバーグのくせに若干のレア状態で出てきます。

ひき肉をレア状態で食べるというのは、食中毒リスクが大きいので家庭では絶対に真似出来ない行為。

いわば外でしか食べることの出来ないご馳走なのです。

肉の旨味をダイレクトに味わえるのも魅力です。

パン粉とか卵、玉ねぎあたりのつなぎが入ったハンバーグも美味しいじゃないですか。

でもそっちのハンバーグの頂点は絶対に家で出てくるハンバーグですよ。

びっくりドンキーがおふくろの味を超えるビジョンはとても見えません。

つまり、僕が主張するのはハンバーグを出すお店はどんどん肉肉しいハンバーグ、さわやか方式のハンバーグを増やして欲しいということです。

まぁさわやか行ったことないんですけどね。600分待ちとか頭おかしいですよ。

昼に店へ行ってウェイティングボードに名前書いたら、違う店にランチしに行って、ひとしきり遊んだ後のディナーで再来店ですか?

頭おかしいですよ。正直めっちゃ行ってみたいけど。

さらに言うと今回食べた宮崎牛のハンバーグについても一言言いたい。

コショウやナツメグは使ってもいいだろう!

肉に自信があるのは良いとして、つなぎは入れません!香辛料も使いません!じゃあ逆に何をしたんだって話ですよ。

素材で肉を食べさせる究極は焼き肉だと思うんですが、ほいだらハンバーグじゃなくて『焼き肉を塩で』でいいじゃんという話です。

ハンバーグは良く言えば崩れるほど柔らかいですが、悪く言えばまとまりがなくボロボロになりやすかった。

最初の一口の感動は良かったけど、飽きさせずに、その感動ををそこから継続させるのは調理の腕とか工夫だと思います。

それにはやっぱり宮崎牛!こだわりの塩!だけじゃなく、香辛料やら美味いソースが必要となってくるんでしょう。

まぁ結局好みなんですけどね。

いや、素材の味こそ全てだという人もいるのでしょう。

All You Need Is Loveです。

僕は正直フライングガーデンも満足度では負けていないと思います。

(上の写真はフライングガーデンの爆弾ハンバーグ)

おじーでした。