新しい車にまだ慣れぬ
はてなブログ今週のお題が「練習していること」ですって。
練習とはちょっと違うかもしれんけど、今まさに慣れないといかんなと思って日々試行錯誤しているのは車ですね。
新しく買ったフィット。
物価上昇もあるとは言え、10年以上前に買ったフィットから100万近く上がっていたのには理由がありましたよ。
車がめちゃめちゃハイテクになっている。
もうね、慣れるのにも一苦労ですわ。
驚いたこといっぱい。
常にライトが点いてる
まず最初の驚きね。
常時ライトがついているんですよ。
おはようからおやすみまで。
暗闇を照らすライトとは別に最近ではデイタイムランニングライトとやらが流行っていたようです。
最初はなんで真っ昼間からライト点けなあかんねん!太陽光舐めんなよ!と思ったんですが、まぁ理由があって採用してんだろうと調べましたよ。
自分が照らすんじゃなくて、対向車からわかりやすくなるように点いているんだってよ。
これは別に邪魔じゃないし、全然いいんですけどね。
あとAUTOね。
今まで手動でライトのONとOFFをカチカチやっていたのが全部自動制御になったんですよ。
エンジンかけたらすぐ点灯。
LEDで明るいからそこに留まるとあたりをピカピカ照らす存在になってしまう。
今まではのんびり出発することもありましたが、ライトAUTO生活を始めたらエンジンかけたらすぐ出発型になりました。
環境に優しいわね。
色々あるぞ警告音
あとは警告ですね。
運転をアシストしてくれる機能がたくさん。
車線を逸脱すると勝手にハンドルがグインってなって方向を修正させられる。
あれはびっくりする。うぉお…って。
でも警告系でまだまだだなと思うのは停車時に前方の車が動いたのに出発しないと警告音がなるんですよね。
あれが全然賢くないんですよ。
まぁそもそもスマホいじって信号が変わったのに気づかない賢くない人ややたらボケーっとしている危ない人向けの機能なんでしょうけどね。
カタカナの『ト』を反転させたような道あるじゃないですか。
そこで信号待ちだったら横から来た車を入れてあげないとじゃないですか。
ほんで待ってるとピーピーなるんですよ。
前の車が動きましたって。バカか。わざとだよって。
この機能は正直オフにしてもいいかもしれない。役に立つビジョンが見えない。
あと実際にオフにした機能もありますね。
これは車じゃなくてナビの機能なんですが、スピード出しすぎ警告音ですね。
制限速度から20キロオーバーすると警告音がなるんですよ。
それだけ聞くと良い機能じゃないですか。実際良い機能だと思っていました。
高速乗ると一気にこれが邪魔になるんですよ。
普通に走っているときはいいのですが、走行レーンからJCTやらSA・PAへと車線変更する時ですよ。
100キロ制限から40キロ制限とかにいきなり変わるじゃないですか。
でももちろん車はいきなり減速出来ないじゃないですか。
すると「危険速度です!」とか言って怒られるわけです。
いや、走行レーンで急に速度落とす方がよほど危険だろうがって話です。
これは超ウザいと思ってさすがに機能を切りました。
早く慣れたいものだ
そんな感じで最近は色々と進化した車の機能に慣れるべく色々と頑張っているところです。
サイドブレーキも完全にボタンになったり、物理キーもなくなったりともうめちゃめちゃ変わっていますもんね。
10年に1度くらい車を買い替えだとまったく世界が変わっていますわ。
次回買い替えの時はどうなってんだろ。
目的地設定したら全部勝手に運転してくれるようなことになってないかなー。
グッバイ、タクシードライバー。
おじーでした。
今週のお題「練習していること」