おじ語り

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キンプリのシンデレラガールをSpotifyで聴ける日が来るとはな

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Spotifyでキンプリ配信開始

キンプリの曲がSpotifyで配信開始したんですってよ。
これについては前に僕もこんな投稿をしていました。

ojigatari.com

つまりSpotifyの弱点はキンプリの曲がないことだよなーって話をジャニーズの諸問題やらメンバーの脱退だのがない時代に言っていました。

そして時は流れ2024年ですよ。
ようやく配信ですって。

おせーぞ、アーロン。

とは言え、どうせ新体制になってからの曲なんだろうなーと思いつつも確認したらしっかりベストアルバム『Mr.5』も入っていた。

ということで、今日の通勤はKing&Princeですよ。

フハハ!まさか道行く人々もこんなサングラスかけて険しい顔で運転しているおっさんが車内でキンプリを聴いているとは思うまい。
この世はそんな素晴らしい驚きに満ちているのだ!

しかしやっぱりシンデレラガールは男性アイドル史に残る名曲だな。

アイドルたるものシンデレラガール

色々好きな曲そうでもない曲とありますが、やっぱりキンプリのデビュー曲である『シンデレラガール』はそういう次元じゃないですよ。

これぞアイドル。

歌詞とかけっこう成人男子がマジに聴くと赤面しちゃう感じなんだけど、一度心を女子中高生にしてしまえば、もうとんでもないことになるからな。

マジで男に生まれて良かったぜ。
俺が女子中高生だったとして、こんな曲を聴かされたら120%ジャニオタ街道まっしぐらだった。

実は女子中高生じゃない俺もこの曲はYoutubeで何度も何度も聴いていたんだけど、なぜかあの動画音がやたら小さいねん。フルサイズじゃないし。
この度Spotifyで配信されてとても嬉しいぞ。

なんか今って色んなタイプのアイドルがいるじゃないですか。
LDH社の子たちなんてジャンルがアイドルなのかどうかすらもわからないけど、とにかく色んな人たちがいる。

でもこの曲を聴いてやはりアイドルたるものシンデレラガールだぜって思いますね。

歌唱力とかダンス力とかトーク力とかアイドルにも色んなパラメーターが必要なんだろうけど、一番必要なのは何よりも王子力だろう。

王子がいなくて一体女子中高生は何にキャーキャーすればいいのか。
嫌だろ。浅黒いダンサーたちにキャーキャーする中高生。
キャーキャー!キレッキレ!とか言うんか。変態じゃねぇか。
王子にキャーキャーしろ。
それが青少年の健全な成長には必要なことや。
グッバイ多様性。

まぁその方向性が嫌だってんで彼らの道は分かれてしまったのかもしらんけどなぁ。
GOAT聴いたってときめかないんだもんなぁ。
キンプリプレイリストを聴いているとなんだか複雑な気持ちになるわね。

うん、キントレととべばん観ないと。

おじーでした。