俺には知恵がない
はてなブログの今週のお題が「生活の知恵」ですって。
よっしゃ!みんなに生活の知恵をバンバンお教えしよう!
さーて、教えるぞー!
すぐ教えるぞぉ……
もう少し待って貰えれば教えるから…
ちょっと待って…
そうです。
僕には人様に教えられるような知恵が何もありませんでした。
はてなブログさんも酷なことしますわ。
お題に向き合った結果、僕にはなんの知恵もないという厳しい現実に直面しまったんだから。
でも何もありませんじゃあ、はてなブロガーの名折れよ。
ひねり出せ!絞りだせ!と考えに考えた結果出てきたのがこれ。
お湯を流す時は水も一緒に流せ。
みんなやっているかね!?当然やっているよな!
お湯を流すなら水も流せ
シンクに熱湯を流したくなる時ってあるじゃないですか。
特に麺類の時とか。
パスタ茹でました。茹で汁捨てたいです。
うどん茹でました。茹で汁捨てたいです。
こんな時ですね。
もうあっちあちの熱湯ですよ。江戸っ子の風呂より熱い。
湯切りする時は流さざるを得ませんよね。
このお湯を流す時、シンクのスペースにザルを置いて、麺をザーッと入れる逆サイドでは、水道水をジャーっと流しておきましょう。
なんでって排水管に優しいから。
熱湯によるダメージが良くないんですって。
これはその昔、土井善晴先生が料理番組で言っているのを聞いてハッとした内容。
それ以前はもう熱湯をジャージャー流していた。
排水管への過剰な信頼。
実際にはトラブったことはないけど、賃貸だったからそりゃあ申し訳ないことをしていたな。
その放送を見て以降は先生の教えに従い、シンクと排水管に優しい男になりました。
このまま人と環境にも優しい人になりたいです。
環境はまだしも、対人が難しそうです。
ちなみに一般的に排水管に使われる素材が塩化ビニルというもので、耐熱温度がなんとたったの60℃なんですって。
そんなんパスタ汁そのまま流したら絶対にだめなやつじゃん。
もっとなんとかならんのか、キッチンは100℃までOKよみたいな作りに出来んかったか。
まぁそういうことですよ。
もしもまだ土井善晴先生の教えに触れておらず、熱湯をジャージャー流している方がいたら、今後は水道も一緒にジャージャー流すといいですよ。
日本に水がいっぱいあって良かった。
おじーでした。
今週のお題「生活の知恵」