ZoffのMade in japanシリーズは良いぞ
先日Zoffのブラックフライデーセールが始まったという投稿をしましたが、その後すぐにおすすめしたうちの1つ。
Made in Japanシリーズのメガネを買いました。
チタン製フレームのやつです。
チタンはまず軽い、そして丈夫、アレルギーも起こさないともう素晴らしい金属。
しかし特性の丈夫が災いし、加工が難しいという欠点があり、なかなか簡単にはチタンのメガネは作れないということのよう。
そこで登場するのがメガネの聖地、福井県の鯖江市。
鯖江の技術力は世界トップレベルで、難しいと言われるチタンの加工も可能だそうで。
チタンフレームは職人の技術が使われているってことなんですな。
そんな鯖江で作られたチタンのメガネがZoffのMade in Japanシリーズ。
安さが売りのZoffにしてはちょっと高級なラインですね。
まずメガネケースがいつもの青いやつと違った。
なんかかっこいい。
パープルヘイズみたいな模様している。
ちなみにメガネ拭きも同じようなデザインだった。
で、肝心のメガネはこっち。
黒細フレーム。形は一応ボストンタイプらしい。
ボストン型はウェリントン型に比べてかける人を選ぶかと思いますが、フレームがこれくらい細いとフレーム自体の存在感がそこまでないから、似合う人が増える気がしますね。
ほんでこだわりポイントね。
この画像を見て下さい。
僕が言いたい2点がわかるでしょうか。
どうでしょう。
まず1つ目ですね。
鼻パッドですよ。金属なんですよね。
ここもチタンになっています。
まず見た目がかっこいい。
そしてシリコン製よりも丈夫だし汚れにも強いから、長持ちもするらしい。
いいよねー、こんなメガネは初めてだ。
そして2つ目。
よく見るとテンプルに彫金でさりげなく模様がつけられています。
うーむ、さり気ない。
俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。
加工の難しいチタンかつ、この細フレームに模様をつけるというのはもう「見ろやこの技術!」と言っているような気がします。
せっかく良いメガネだったので、出席する結婚式に初めてかけていきました。
姉にデパートのメガネ店員と評されるほど新しいメガネが馴染みましたよ。
どうですか。こう見るとラウンド型にも見えなくもないですね。
デザインも気に入ったのですが、やっぱり軽いからつけ心地がとてもいいです。
同じようなデザインのメガネフレームとスペックを比較したのですが、チタンのこの商品は7gで、一般的なメタル素材だと14.7gだそうで。
半分の重さということですね。
たかが数gと言えど、装着感が違うのは顔の感覚が正確なのか、チタンだから良いという思い込みがそう感じさせているかはわかりません。
でも気に入ったもん勝ちなのです。
初めてのZoff Made in Japanのメガネでしたが、こりゃ良いですな。
セールで安く手に入って良かったです。
なんならレンズも強化コーティングすれば良かった。
皆さんもチタンメガネをかけましょう。
おじーでした。