ワクチン2回目を打ってきた
ついこないだワクチン1回目!なんて言ってた気がします。
あっという間に3週間が経ち、昨日仕事を半休とって2回目を打ってきました。
2回目は副反応が出やすいということで心して臨みましたとも。スポドリも用意してね。
そしていざ摂取が完了すると、前回より腕の痛みが全然少ない。
当日は腕が上がらなくなるなんてこともなく、普通に夜は友達とゲームするといういつもの日常を過ごせました。
そして勝負の2日目。それが今日でした。
正直言ってちょっとでも熱が出たらそれを口実に仕事休もうかなと思っていました。
聞くところによると有給とは別にワクチン休暇が貰える会社もあるそうじゃないですか。まぁそれだけワクチン接種でのお休みについては社会が寛容ですからね。
ところがですよ。
朝に熱を計ったらまったくもって平熱じゃないですか。体に注意を向けてみても特に違和感もないし。
これは副反応まるで出ないパターンか!と思って普通に仕事に行きました。
で、フルタイムの仕事を完遂し、普通に帰ってきてしまいました。
途中若干の寒気があったものの、特に他には症状は出ず、終業後に歩いて帰ってきた直後、超微熱が出たくらいでした。
まぁ苦しい思いをしないで済んだのは何よりでしたが、38℃超えを覚悟はしていたので肩透かしを食った感じですね。
けっこう周りの人はしっかり副反応出ているんですが、僕のようにほぼ何もないような人も当然いるんだなと改めて感じました。
ただ接種会場で配っているパンフレットに「副反応は免疫が出来ている証拠です」みたいな文言があったと思いますが、紛らわしいからやめい!って思いました。
副反応なくたってしっかり抗体出来るんでしょ?出来るんだよねぇ!?ちゃんと出来るそうです。
接種証明書の活用の議論が本格化
前回の投稿でも、海外ではスタートしている接種証明書の活用が、今後日本でも広がっていくんじゃなかろうかということを書きました。
3週間が経ち、そこらへんの議論も進んできているようです。
国は接種証明をスマホで出来るようなシステムを考えているとかなんとか。しかも年内には。
そしてそれに呼応するように接種証明の活用を検討している業界がプロ野球とJリーグ。
ワクチン摂取証明を活用して、制限されている観客を入れられる上限数を緩和できないかを検討中とのことことです。
たしかにこの2年は観客動員数や売上が、ひどい球団だと例年の2割くらいまで落ち込んだと聞いています。
さらに検温機器や消毒液の設置なんかでお客さんは入れられないのに費用はかかるっていう状況が続いているそうですね。
やっぱりチケット代とグッズやフードの売上が上げられないと経営としてはキツイんだろうなと思います。
そしてそんな状況なのはプロ野球やJリーグだけじゃなくって、いろんな業界であるんでしょう。
国が接種証明書のアプリかなにかを開発して、活用を推奨していくなら自然と集まる人は集まるし、望まれているサービスは活気を取り戻すでしょう。
経済回していく方法のひとつとしては良いんじゃないかなと個人的には思います。
ただ可哀想なのは小学生。
12歳までワクチン打っちゃダメなのにどうするのか。
同じような仕事ばっかりやってる大人の1年より子供の1年の方がずっと濃いし、大事だと思うので、修学旅行中止だの運動会中止だのは本当になんとかならんのかなと思います。
小学生じゃなくても、高校の修学旅行とか一大イベントですよ、少女漫画だったら1番デカいイベントが起きる日ですよ。
他の何を中止してもそこは実行せないかんですよ。
高校生はありとあらゆる策を講じて修学旅行に行けい。最悪先生は置いてったっていい。
まぁ色々とイベントはあるわけですが、やっぱり厚労省のサイトでお医者さんが言っている通り、広くワクチンの摂取が進んで、「本人が感染しにくくなって、その周りの人に感染を広げる可能性を少しでも下げる」って効果を期待するしかないんじゃないかなと、というか少なくとも僕たちのような一般人には今の所それしかないと思うんですよね。
勿論マスク生活は続ける前提として。
ネットニュースを見ているとけっこうワクチン打ちたくないっていう方の意見もかなり多いように見えますが、もう1回目打った人は国民の6割を超えているわけですし。
11月には摂取希望者全員2回完了なんて話も聞こえてきました。(3回目なんて話も聞こえてきましたけど。)
データを見れば、実際にはガンガン摂取は進んでいるんですよね。
その結果で秋にはこの情勢がどう変わっていくのか、接種証明書活用されているのか。結局変わらんのか。
どうなるんでしょうねぇ。
なんだこの終わり方。話がまとまらなすぎて驚いています。
なるほど、これが俺の副反応か。
おじーでした。