ようやくワクチン1回目が摂取できた
今日ようやくワクチンの1回目が打てました。
皆さんの自治体の進捗はいかがでしょうか。
世では反ワクチン勢力の方々もいるそうですね、真偽の程はわかりませんが、大手ハウスメーカーの社長が社員に対して打つなという指示を出したなんて噂もあって驚きました。
僕は特に深い考えがあるわけではないですが、国が費用負担してくれるんだからありがたく摂取しようと、なんなら早めに打ちたいと思っていました。
一応現時点で1回目を打っている人は人口比5割を超えたくらいらしいので、今日1回目はちょい遅い方〜真ん中くらいでしょうか。
ちなみに国の負担ということで、ちなみにファイザーのワクチンっていくらなんだろうと思って調べたら、だいたい3000円弱くらいなんですね。
新型コロナ: ファイザーとモデルナ、EU向けワクチン値上げ FT報道: 日本経済新聞
末端価格じゃないと思うので、本来はもうちょい高くなるかと思いますが意外と安いんですね。
タダで受けられるもんは受けたいというだけでなく、ワクチンの性質を考えると受けておいた方が、今後社会的に生きやすくなるだろうなというのは思っています。
ワクチンは受けておいた方が後々楽だと思う
というのもワクチンの性質は厚生労働省がわかりやすく説明してますが、ワクチンの目的の1つに集団免疫の効果があるじゃないですか。
免疫持っている人がいっぱいいれば、免疫持っていない人が間接的に守られるようになるとのこと。
変異株の出現で無理だの可能だの意見は分かれていますが、目指すことは悪いことでないことだけはわかります。
持病なんかの理由があってワクチンを打てない人達をみんなで守れるということになるわけですもんね。
なるほど、ワクチンに自分を守るという個人的な意義と周りを守る社会的な意義の2つがあるといわれるのはここが重要なんですね。
前提としてワクチンの摂取は個人の自由意志。
これは体に異物を入れるわけなので当たり前のことなんですが、今後ワクチンを打った人が大多数になったときに、どういった論調になるのか。
想像してみるとやっぱり社会に対して協力的でないという判断を下される場面も少なからず出てくるんじゃないかなと思います。
帝国データバンクの調査では民間企業の3分の2が社員のワクチン摂取状況を把握しているという若干怖い結果も出ています。
また気持ちだけの問題だけでなく、行動に制限がかかることだって考えられますよね。
実際にニューヨークでは飲食店の利用にワクチンの接種証明書が今後必要になるそうです。
日本もそこまではいかなくても似たような動きはあるんじゃないかな。
やっぱりなんだかんだ大多数が強いですし。
なので、面倒くさいから打たない。どうせ俺は若いから重篤化しないとかの考えでワクチンを打たないよりかは、大した手間でないので打っておいたほうが後々は楽になるんじゃないかなと僕は思っています。
もちろん思想的な問題でワクチンは打たないという人は別ですけどね。
次回は3週間後!副反応は2回目が本番とのことなので気合い入れて臨みたいと思います。
おじーでした。