松屋 チミチュリソースハンバーグ
以前に松屋はもはや吉野家やすき家と同列に語れる店ではなくなった。世界の食文化の発信地だ。
的なことを投稿しました気がします。
その後も変わらず国際派を貫いていますね。
このまま世界の各国の大使館を味方につけ、唯一無二の路線を確立していってほしいものです。
久しぶりにこれは食わねばというメニューが発売されていました。
アルゼンチンの『チミチュリソース』ですって。
チミチュリソースのハンバーグ。
見たことも聞いたこともない単語で素晴らしい。
チミチュリ。
響きもいいよな。
俺と君のチミチュリ〜夏の恋歌〜みたいな。
はい、そんなチミチュリの説明ですが、松屋いわく「さわやかなトマトの酸味と青唐辛子の辛味が特徴的なお肉の旨味を引き出すソース」ですって。
この青唐辛子の辛味ってのが気になるな!ってことで若干出遅れつつも昨日食べてきました。
凄くないですか。
出てきた瞬間、この皿に溜まった油の量に若干ビビりましたよ。
でもこのソースが美味いですわ。
味が濃ゆーいんですが、辛いしょっぱいすっぱい、たまねぎにんにくハーブがギンギン。
ブラジル日報によれば、松屋のチミチュリソースは本場のチミチュリソースとはけっこう違うらしいですが、まぁ本場のチミチュリソースは知らないからな。
これが俺達のチミチュリだ。
松屋の説明通り、肉がめっちゃ美味くなるソースだと感じました。
ステーキ屋のソースバー的なところにこれがあったら絶対リピする。
ご飯も進む進む。松屋はハンバーグも美味いよな。
結局大量の油も気づけばお腹の中に消えていました。
美味しかった!
けっこう唐辛子のパンチが効いているから辛党のファンがついてそう。
今回の販売が終わっても、忘れた頃に再販してくれたら俺もおそらくリピするだろう。
松屋には、この調子でまだ日本人の知らぬ謎メニューたちを次々と繰り出していって欲しいですね。
チミチュリとおじーでした。