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プロ野球開幕!2021年は山賊打線のクリーンアップに期待!

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今日からプロ野球開幕!

今年もプロ野球が開幕となりました。

2020年は新型コロナウィルス流行の影響から無観客試合をやったり、お客さんの人数制限を5000人にするという条件を設けたり、試合数を120試合に減らしたりというかなり特殊な状況下でのシーズンになりました。

1年経った今も感染者数などの状況は良くはなってはいませんが、プロ野球は試合数は143試合、とりあえずお客さんは10,000人まで入れられるという条件でスタートしました。

いやー、とりあえず僕は純粋に野球が観れることが嬉しいです。

この文章もまさに試合を観ながら書いております。

さて、一昨年は山賊打線と呼ばれ、恐れられたライオンズ打線ですが、昨年は栗山以外は全然打てずに心配されていました。

ですが今年は山賊打線、かなり期待できるのではないかと思っています。

オープン戦で打ちまくり

なにをもって期待だの言うんだという話ですが、オープン戦の成績です。

クリーンアップの3人の成績が素晴らしいです。

3番 森友哉

まずは3番森友哉。

見た目はヤンキーですが、蝶にも優しいナイスガイです。

一昨年は首位打者にMVPを獲得したものの、昨年はなかなか打てずに思い悩み、精神的に追い込まれてサヨナラ勝ちをした時に号泣したのが印象的でした。

そんな姿は似合わないので今年はヤンチャな姿を見せて欲しい。

オープン戦ではヒットを量産していました。

打率 .359(39-14)です。

柳田や吉田、近藤とライバルは多いですがぜひともまた彼らと首位打者のタイトルを競って欲しいですね。

4番 山川穂高

不調になる度にどすこいのHRパフォーマンスを封印すると言い、いつの間にかパフォーマンスを復活させている。

どすこい封印するする詐欺の容疑者です。

もういつだろうと明るくどすこいしていて欲しい。

3年連続の本塁打王が期待された昨年は足首の怪我に悩まされ、後半は低迷してしまいました。

しかし日本人最速で150号の記録を持つ男、ホームランを打つ能力はピカイチです。

今年はまた本塁打王を獲ってほしい。

そんな山川のオープン戦の成績も素晴らしい。

打率.306(49-15) 本塁打3 打点15

率もホームランも素晴らしく、15打点は12球団トップの成績です。

今年の目標は最低でも『40発、100打点』とのこと。

西武山川が語気強めリベンジへ「40発100打点」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

その意気で本塁打、打点の2冠をお願いしたい。

そして豊かな表情で楽しませて欲しい。

どすこい。

5番 栗山巧

そして今年2000本安打の達成が期待されてる栗山です。

ライオンズファンから愛されまくる栗山ですから、今から達成の瞬間が楽しみで仕方ありません。

きっと僕も記念グッズを買うことでしょう。

もうおわかりでしょうが、オープン戦の成績が素晴らしい。

打率.359(39-14)

森と同じく39打席の14安打という好成績。

こりゃ2000本安打は確実やなと思わせてくれるような成績。

でも2009年シーズンはオープン戦4割だった栗山は、開幕から26打席無安打でした。

その経験があるから今年は大丈夫と語っています。

やっぱ説得力がちげぇや。

news.yahoo.co.jp

とにかく、オープン戦でのクリーンアップを見るとシーズンに期待しか持てないです。

しかも今年は若手の台頭もあるのではないか。

若獅子にも出番

今年はスパンジェンバーグの来日が遅れているので、嬉しいのか悲しいのか悩ましいですが、若手に出番も回ってきそうです。

内野でも昨年ドラフト6位で入団したタイシンガーブランドン大河は、ルーキーながらオープン戦で2本塁打。

中村がシーズン通してフル出場ということはないでしょうから、スパンジェンバーグが来れなければ出場機会もありそうです。

外野の布陣も金子と木村は当確なのでしょうが、不動のレギュラーという枠ではありません。

昨年前半に活躍した鈴木翔平を始め、西川、若林、岸とイキの良い若獅子たちの誰が覚醒してもおかしくありません。

スパンジェンバーグが来れなければ活躍を見る日も多いでしょう。

そんなわけでライオンズの未来のを担う選手たちが輝く年にもなるのではないかという期待もあるんですね。

でもスパンジェンバーグも見たい。

早く来ておくれ。

期待しています山賊打線

そんな感じでオープン戦の結果からかなり期待してしまう今年の山賊打線。

今シーズンは延長がないとのこと。

終盤は昨年盤石だったリリーフ陣に任せられるということ。

山賊打線が本来の力を発揮し、リリーフ陣も去年と同様に抑えてくれれば今年はかなり勝てるのではないでしょうか。

いや、優勝できるでしょう。

だって今、目の前で日本一のピッチャーと言っても過言ではないだろう山本由伸をボコり始めているのだから。

これは楽しみだ。

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今年は一回は現地に行けるだろうか。

おじーでした。