おじ語り

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やっぱり家が一番

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住みたい場所

はてなブログの今週のが「住みたい場所」とのことです。

僕は新潟に生まれ、18歳で埼玉に引っ越しましたが、この街で暮らしたいなーって憧れみたいなのは全然無いですね。

松濤とか高層マンションとかこれっぽっちも興味ない。

とりあえず生活には1本軸があるじゃないですか。学生なら学校、社会人なら勤務先みたいに。

そこにアクセスするのに都合がよくて、生活するに無理のない家賃で、建物自体がボロくなければそれで満足ですね。

ただ無理のない家賃で住めるという点では都心に学校や職場があると自動的に賃料が上がっちゃうので、ちょっと田舎ぐらいがちょうどいいのかもしれません。

でもたまに山で暮らしたいとか空想を膨らませたりもします。

山での暮らし

男子たるもの自然の中で生活したいとか心の中に絶対持っていると思うんですよ。

焚き火で肉焼いて食いたいみたいな。

汗かいたから川で泳ぐかとか。

山ぶどうを食べてすっぺぇ!って吐き出すとか。

ただね、3泊4日とかなら楽しいなで良いと思うんです。

暮らすとなるとまたちょっとどうだろう。

まず山小屋がある、スマホは電波が入る、水道に電気も通っているという欲張りセットと仮定しましょう。

しかしここは山の中、情報ばかりが入ってきてもなにも出来ません。

「なになに、下界ではマリトッツォなるものが流行っているらしいな」とか言っても当然入手出来ないんです。

しいたけに餅が挟めれば良いほうです。

これが山リトッツォだ、へへへ、なんだかしょっぺぇや。なんて一人つぶやくことになるかもしれません。

ただ、そんなスイーツのために下山するのも山男としては恥ずべきこと。

そしたら素直にセブンイレブンの二階のアパートに住めば旬の商品がいつだって食べ放題です。

あと、そこそこ山の中だとAmazonや楽天で買い物とか出来るんでしょうかね。

配送業者泣かせ過ぎますよね。ちょっとホットサンドクッカー壊れたから買おうかなとか思っても気軽にポチれないです。

2,000円以上で送料無料とか申し訳なくて逆にやめてくれって感じになりますよね。

そもそも生きていくためには収入もある程度必要。

いっそ山荘を観光施設として運営しています的な生活だったら色んな人と出会えて楽しそうですね。

でも山荘を構える一番のリスクは名探偵でしょうか。来たら死んでしまいます。

うーん、やっぱり山で暮らすのも大変そうだな。

むしろ海が良いかな。

海での暮らし

僕はマリンスポーツはあまりやりませんので、海の近くで暮らすとなったら思い切り釣りをしては調理するという生活をしたいですね。

ただただのんびり釣り。

うーむ、暇だな。

ただ山と違って海はわりと街が近いでしょうから、生活のあれやこれやはなんとでもなりそうですね。

とは言えPS5とか買ったら海そっちのけでゲームしているでしょうね。僕はそういう奴です。

そしたらやっぱり我が家でいいな。

やっぱり我が家が一番

やっぱりなんだかんだ流れで住み着いた我が家は最高だと思うんですよ。

なんと言ってもニトリとIKEAが近いんです。

ニトリとIKEAがあって良い家にならんほうがおかしいですよね。

もしそんなことないって人がいたら通いが足りませんよ。

デカいテレビもあるし、エアコンは涼しいし、レオパはかわいいし、メットライフドームも近いし。

うーん、住めば都って言いますけど、ご近所トラブルとかが無い限りは大体の場所を好きになれそうな気がします。

今まで住んできた街は全て好きです。

というわけで、今週のお題「住みたい場所」の回答は「住んでいるところ」やっぱり我が家が一番ということになります。

まるで好きなタイプは?と聞かれて「そうだなぁ、好きになった人が好きなタイプです」というようなふざけた回答になってしまいました。

今後憧れの土地が生まれるといいんですけどね。

おじーでした。

今週のお題「住みたい場所」