おじ語り

思い立ったら色々書く。

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ジェノベーゼソースを目指してバジルを育てる

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ハーブを育てたい

やっぱり庭を持つものとして、誰もが考えることと言えば「ハーブを育てたい」という1点に尽きますよね。

果樹はデカくなると困る。野菜だと庭が畑になる。
そうだ、ハーブ育てよう。

そんな感じです。

じゃあ次はなんのハーブにしようかというところですね。

大体の人がラベンダー、カモミール、バジルあたりに落ち着くんじゃあなかろうか。
そもそも綺麗だったり、使いやすかったり。
思い切りのある人だとミントも選択肢に入ってきますかね。

僕はまっすぐバジルを選びました。

半日陰でも一応育つバジル

やっぱり使いやすいじゃないですか。バジルって。
僕がカインズで買ってきたのがこちら。

トマトに合うバジル

我が家の庭は日当たりがあんまりよろしくないので、正直枯れてもいいかというテンションで植えました。

ただもうすぐ植え付けから1ヶ月ですが、無事に生き延びています。

植え付け後

1ヶ月後

上が植え付け直後で下がその約1ヶ月後です。
梅雨は越せるのだろうか。バジルの基本知識がない。

料理に活用したい

綺麗な緑だから意外と観賞用としてもいける気がしてきましたが、バジルが本領発揮をする瞬間と言えばやはり食卓に登場した時でしょう。

もうカプレーゼになんかは毎度使っています。(後ろの方にいるけど)

カプレーゼ

やっぱりバジルがあると無いとでは味の決まりっぷりに大きな差が出ると言ってもいいでしょう。
庭にバジルがあるというのはコックとして大きなアドバンテージだ。

しかし、バジルを育てる者として一番の野望はやはりジェノベーゼソース作りでしょうか。
美味いですよねー。

レシピを調べると「バジルの葉120gを用意してください」とか無理難題が書かれていますが、この植えた2株でいったい何gの葉っぱが採取出来るのだろうか。

取れた葉っぱの重量から割り算をして、なんとかパスタ1杯分くらいでもいいからジェノベーゼソースを作って今年のバジル生活を締めくくりたいという気持ちを持って今後ともバジルの健康に留意していくことにします。
もう1株くらい買っても良かったかな。

おじーでした。