おじ語り

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柚子はジャム、お湯はバブ

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冬至だからゆず湯?

貰い物の柚子

昨日職場で柚子をいただきました。自宅の庭で採れた物のおすそ分けなのかな。ありがたい話です。

なんで柚子かってそりゃ冬至だからですよ。これで柚子湯に入ってね!ということでした。

だがね!俺はせっかく食材を貰ったのであればそれは風呂に使うんじゃなくて食いたいぜ!

昔から季節で菖蒲湯に入ったり、柚子湯に入ったりしますけどね。今はきき湯とかバブがある時代じゃないですか。

そりゃ柚子が浮いている風呂は絵的にも赴き深いものがありますが、そもそもの目的って多分寒いから体を温めたい!とかそういうことなんだと思います。

ほんだら現代科学の粋を極めた日本の入浴剤を使ったほうが絶対いいですよね。

柚子の香りのバブの方がきっとポカポカしますよ。

ということで俺は柚子は食うぞ。

柚子をジャムにする

柑橘類でジャムを作るというのは考えてみれば初めてかもしれません。

何が肝って皮の処理な気がします。普通に食べると苦いですもんね。

一時期「食物の栄養はとにかく余すことなく!」とか思ってみかんを皮ごと食っていたことがありましたが、冷静に考えたら頭おかしいですもんね。柑橘類の皮は苦いですよ。

それを回避するためなのか、ジャムにする時に皮はけっこう茹でるもんらしいです。

皮を茹でる

柚子を皮と中身に分け、皮は茹でる!種は避けておく!

ほんで、テキトーなところで湯ぎり!砂糖を大量投入し合体!

砂糖大量投入

今回はジャムなんだけど、砂糖だけじゃなくて蜂蜜もかなり入れてみました。

この狙いは柚子ジャムでもあり、柚子はちみつドリンクの原液でもあるという二刀流にしたかったからであります。時代は二刀流。2way nice guyですよ。

ということで火を入れかき混ぜ出来ました。

柚子はちみつジャム

オリジナルの柚子はちみつジャム。

今夜ホームベーカリーが届くはずなので、明日の朝は自家製食パンにこの自家製柚子はちみつジャムを使って食おうと思います。それのみならず自家製ヨーグルトにも使い、柚子はちみつのソーダ割りなんかも作ってやろうと思います。

どうですか、この丁寧な暮らし感は!ちなみに今日の朝飯は昨晩余らせたほっともっとのフライドチキンでした。

いやー、冬至で貰った柚子を活用出来ているな。今年は全国的にも大雪が降ったりと大変だったらしいですが、俺以上に冬至を楽しんだ人はいるのだろうか。

おじーでした。