おじ語り

思い立ったら色々書く。

山賊ダイアリーを読んでカメ五郎のルーツを知る

この記事をシェアする

山賊ダイアリーを全巻買いました

今週のお題が「一気読みした漫画」とのことです。

電子書籍の普及で漫画が昔より随分と身近になりました。ちょっと暇だとすぐ買っちゃいます。

特に貯まった楽天ポイントが使用できる楽天Koboという電子書籍リーダーでは気軽に買えてしまうので、ついつい全巻買っちゃうなんてことが増えてなかなか財布に優しくない。

先週も全巻一気買いを敢行してしまいました。

とは言えたった7巻ですけどね。

山賊ダイアリー』という作品です。

山賊ダイアリーは猟師の日常を綴った漫画です。

僕なんかもクマが街に出没しました、猟師が出動し撃ちましたなんてニュースを見ると、「あぁ、クマ可哀想だなぁ」なんて思ってしまうタイプの人間ですが、そういった人たちから野蛮と思われることが多い猟師兼漫画家の作者が自虐的な意味を込めて山賊とつけたタイトルと思われます。

内容としてはダイアリーという名はまさにぴったりで、キジを撃った日の話、イノシシを罠にかけた日の話と猟師の日常が詳細に描かれています。

普通にサラリーマンしている自分とはまったく別世界の話なので、まるでフィクションのように感じられますが、全部リアルなんだなと思うと単純に違う価値観に触れ、世界を広げられる気がします。

散弾銃と空気銃の違いとか、山で獲れる野生動物たちの味とか。

また、さっき書いたような断片的なニュースを見ると猟師を野蛮だなと思うこともあるのですが、実は厳しいルール(法律)があり、それをちゃんと守りながら猟をやっているということも理解できました。

猟師は山に入って欲望の赴くままにマシンガンを持って殺戮マシーンとなるわけでなく、数多いの動物の中から法律で定められた48種類の鳥獣だけに狙いを定めて、獲ったら食べているんだなと。

動物によってはオスとメスで狩猟しては良い、いけないとかもあるみたいです。

ちゃんと国が許可したルールの中でやっているので、心では可哀想だなと思っても、頭では悪いことではないと理解できるといった感じでしょうか。

肉として出れば喜ばれるジビエだって猟師無しでは成り立ちませんしね。

普段読んでいる漫画と違って現実の話なので、ストーリーにラスボスが現れるとか、昨日の敵が仲間になるというような盛り上がりがあるわけではないのですが、非常に興味深い内容で思わず一気買いしてしまいました。

面白かったです。

カメ五郎のルーツ

話は変わりますが、カメ五郎という方をご存知でしょうか。

僕がニコニコ動画に入り浸っていた頃によく観ていた動画投稿者なのですが、2010年に多摩川自給自足生活という動画を上げて、人気を博していました。

その後人気者になってちょくちょくテレビなんかでも見かけます。

内容としては多摩川で身一つで生活するといった内容。

水を採取して、野草食べたり、ヘビ食べたり、最後はたしかスッポン捕獲して食べていたのではなかったかな。

いきなり黄金伝説で当時の少年少女がよゐこの濱口のモリ突きからの「とったどー!」に熱狂したように、力強く生きていく姿を見せられると少年の心は踊ります。

サバイバルはロマンですよね。自分ではやりたくないけど。

動画内容的にはちょっと人を選ぶかもしれませんが、面白いんですよね。

この多摩川自給自足生活から始まって、その後カメ五郎氏も罠の資格取って猟師になります。

なので鹿を罠で獲るまでを撮影した長編シリーズなんかも投稿していましたが、なんと山賊ダイアリーを読んだ影響から罠の猟師になろうと決めたとのことです。

観た順番が違ったので当時はわかりませんでしたが、漫画を読んでなるほどこれがルーツかとしっくりきました。

久しぶりに観ようかしら。カメ五郎。

はてなブログ今週のお題で「一気読みした漫画」ということで、今日は僕が最近買った漫画『山賊ダイアリー』のご紹介でした。

おじーでした。

今週のお題「一気読みした漫画」