外回りと内勤ってどっちが楽?
相反する属性ってけっこう対立しがちですよね。
仕事もあるじゃないですか。
外回りと内勤どっちがラクしてんだ問題ですよ。
僕は基本的に日々会社に引きこもっていますからね。
そこら中に出張に行ける人々を羨ましいなぁと思いながら眺めているわけです。
特に隣接県のお客さんに会いに車移動で日帰り出張とか正直遊びにしか見えない。
業務時間のほとんどが運転やんけ。お前の仕事はドライバーか?みたいな話です。
ほんで早めに現地に行ってランチはその地域の名物なんかに舌鼓を打つわけでしょ。
日当貰って。行列店のラーメンとか食ってんじゃねぇよなぁ!?
さぞ楽しかろうな!とか思いながらも、会社にかかってくる電話を取って謝っているわけですよ。
「はい、はい、申し訳ございません。あいにくタカシは外出しておりまして。はい、今頃は焼きまんじゅうを食べていると思います。はい、見積もり提出の約束があった?申し訳ございません。そうは仰いましても、午後は道の駅に寄ってお漬物を買ってから帰社する予定ですので、会社に戻るのは17時を過ぎるかと…」
とかいって代わりに頭を下げているわけです。焼きまんじゅうも食わずにな。偉いだろ?
そんなこと言っていると多分外回りの人々から反論がくると思います。
俺たちが暑い日も寒い日も外で仕事している間、お前らはエアコンの効いたオフィスでぬくぬくと仕事しているんだろうが!みたいな話ですかね。
あとはなんだろう、お客さんありきだからこちとら時間が読めないんだ!とかかなぁ。
ちょっとイメージが湧かないですが、色々と言いたいことがあるでしょう。
外回りの人々教えてくれ。
きっとそれも真実なんだと思います。
事務職、外へ出る
昨日は超珍しく僕も外に出て仕事していたんですよ。
社内の仕事をあれこれ終わらせて、出発して外で人に会って、戻ってきて仕事して。
これでよくわかりました。
外出をすると昼休みという概念が抜け落ちるんですね。
運転しながらコンビニのおにぎり食って、目的地で仕事したら、ペットボトルのお茶を飲みながら帰ってくる。
運転して移動なんて運送業やタクシーでもない限りなんの生産性もない無駄な時間でしかないので、これを半休憩扱いした俺が悪かった。
気がつけば一日中ずっと動いていました。
結局まとめるとこういうことでしょうか。
内勤は楽しようとしても社内で管理されているから楽できない。
外回りは楽しようとすれば好きなだけ出来るけど、スケジュール詰めると休憩すら無い。
つまり外回りの大変さは完全に人によるということだな!
じゃあ不真面目な奴は内勤にして、勤勉な奴を外回りにするのが吉だね!
うん、俺は内勤で正解だな。
ふぅ…今日も今日とて、当たり前のことに気付いてしまったぜ。
おじーでした。