住んでいる街を好きになる
はてなブログ今週のお題が『好きな街』についてですって。
これは簡単ですね。やっぱり僕は家にいてゲームしたりTV観たりしているのが一番好きなので、自動的に自宅がある街が一番好きな街と言えるでしょう。
なので、育ってきた街も学生時代を過ごしてきた街も今いるこの街も、その他の地域より断然好きです。
自分がいた街が全て好きだなんてまぁ自己中心的というかナルシシズム全開な気もしますが、よく解釈すれば住めば都の体現者とも言えるでしょう。
能動的に地域の魅力に近づいていく
ただ、まぁ住んでいると勝手に好きになっていくというのも事実なんですが、その地域を好きになろうと能動的に生活しているような気がしなくもありません。
例えば今でこそ地元球団であるライオンズのファンをやっていますが、そもそも全然興味がなかったけど、近いからファンになっておいたほうが生活の彩りになるなと至極冷静な気持ちでファンクラブに入会しています。
地元では有名なご当地ラーメンがありましたが、好物ランキングのトップクラスに位置づけ頻繁に食べていたものの、こっちに住んでからは地域の名産である狭山茶をよく飲んでいたり。
あとは近隣の観光スポット行ってみるかとかですかね。
そんな感じで地元の魅力を発見しようとしているうちに段々愛着が湧いていくのもあるんでしょうね。メリットとして目が近隣地域に向いているうちは遠くへ行きたい欲がそこまで湧いてきません。
旅行に行きたくなる頻度が減って、ちょっとした外出が増えれば時間とお金がかかりづらいので色々と都合が良いです。それでもたまに遠出したくなりますけど。
住んでいる街になんの愛着もねーやって人がいるかもしれません。まずは能動的にお気に入りスポットやご当地グルメを近隣で見つけることが生活の満足度を上げることに繋がるんじゃないかと思うのです。
おじーでした。
今週のお題「好きな街」