おじ語り

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職場と家が近い。ちょっと面倒だけど最高だ

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職場と家がすごく近い

今住んでいるところと職場がすごく近いんです。

具体的に言えば〇〇市△△町の△△が同じくらい。1丁目と2丁目くらいの差しかない。

この数日で職場と家が近いメリットとデメリットが同時に発生しました。

職場と家が近いのはちょっと面倒だけど、やっぱり最高。

困った時のご近所さん

先週の金曜日のこと。あー今週も終わったぜと家で晩酌をしている時に会社の先輩から電話がきました。

部署も違うし、普段からほとんど連絡取らない人だったので、何事かと電話を受けると、会社の鍵を忘れて戸締まりが出来ないとのこと。

途方に暮れて僕が近所に住んでいることを思い出して電話したそうです。

そう、鍵関係で困ったことがあるとだいたい僕に連絡がくるんですよ。今回が初めてじゃないのです。困った時のご近所さん。

今回は遅くまでお疲れ様ですという気持ちを込めて快く晩酌を中断しましたが、もしこの連絡が好きじゃない人からだったら荒れ狂いますよ。なんやねん!自分で取ってこいや!って。

まぁレアケースだから普段は気にならないんですけどね。

 

 

多少の寝坊は余裕

遅刻しそうな人のイラスト「男性会社員」

近いということは通勤時間がかからないということ。毎日のことなので、トータルで考えれば物凄い恩恵を受けているわけですが、それが当たり前の習慣になるとありがたみも薄れるというもの。

しかし今日ほど家が近いことに感謝した日はありませんでした。

寝坊です。始業が8時30分からだというのに8時05分に起床しました。イマジン。

前日に昼ぐーたらと寝まくって夜ふかしという最低の行動をし、更にはアラームのセットをミスったようです。

目を開けた瞬間「8:05」の文字が見えて、体より先に心臓が飛び起きたような感覚でしたね。

普段なら家を出る時間に起きたわけなので、もう大慌てで身支度ですよ。無意識に「はわわはわわ」とか言っていたかもしれません。

髪のセットは出来ないし、用意していた朝食もとれなかったですが、そこは仕方ない。

あいにくの雨で自転車も使えないので、早足で会社へと向かいましたが、8時22分には無事出勤の打刻が出来ました。目を開けてから17分で出勤。なんのタイムアタックじゃ。

いやでも、ほんと家が近いって最高ですわ。

出勤したもののほぼ寝起きなので、PCの画面が異常に眩しい、頭の回転が遅い等の問題は大いにありましたが、最悪の事態だけは回避できたのです。

もし家が遠かったらむりくり体調不良になって午前休の電話を入れなくてはならないところだった。

通勤時間は短いほうがいい

当たり前体操みたいな話ですが、やっぱり通勤時間って短い方がいいですね。

スキマ時間として活用できている人はまだいいですけど、運転しているだけとかだと完全に無駄な時間ですもんね。

そしてなにより寝坊への対応力が凄い。今回で身に染みました。

職場に近いからこそ面倒なこともたまにはあるけど、毎日楽なので総合的には大きくプラス。

会社の近くに住むか、会社を家の近くに持ってきたらみんな睡眠時間が取れますよ。

まぁいい大人なんだから寝坊ををしないように気をつけます。日曜の夜ふかしにご用心ってことですね。

おじーでした。