入浴剤と言えばバブ
日本人はお風呂好き!ということで、市場にはたくさんの入浴剤がありますね。
色がつく・濁る、いい香りがする、肌がぬるっとする、体が温まる。様々な効果が得られる多種多様なラインナップ。
誰しもお気に入りの入浴剤の1つや2つがあるんじゃないかなと思います。
入浴剤を雰囲気だけ、色だけ、匂いだけと思っている人もけっこう多いですが、日本浴用剤工業会のホームページを見るとグラフで数字を出しながらちゃんと入浴剤には効果があるんだよということを示しています。
jbia.org入浴剤を入れた場合、体が温まりやすかったり、血流が良くなったりするよ!ということですね。
炭酸ガス系の入浴剤を使った時の血流の増加量なんかをみると、その効果は凄いなと思わずにはいられないのですが、やっぱりその代表格は花王のバブですよね。
きき湯や、温包なんかのシュワシュワ系入浴剤もありますが、総合力で王者はバブ、完全にイメージで語っています。
バブって名前もいいですよね。バブバブ言ってると完全に赤ちゃんの鳴き声ですけど、花王のバブって言うと入浴剤界の一気にエース感が出ます。驚異のブランド力。
ただね、こんだけバブを褒めておきながら僕はバブは買いませんよ。
カインズにジェネリックバブがありますからね。
カインズの入浴剤
カインズってホームセンターがあるじゃないですか。全国で225店舗あるらしいですけど。
カインズがけっこうオリジナル商品を売っていて、僕もよく塗料とかを買うんですけど、入浴剤もあるんです。
こちらがCAINZ 炭酸ガスの薬用入浴剤。
ここはあえてはっきり言いましょう。実質バブです。
炭酸ガスがシュワシュワっと出て、色もついて、香りもする。バブじゃないけどバブです。
何が素晴らしいって、そりゃ価格ですよ奥さん。
20錠で398円です。にごり湯タイプだと16錠で398円。
バブってたしか20錠で600円くらいしますよね。
コスパが実に良いのです。
ストックを買っておけば、風呂に入る度に使いたくなっちゃうのが入浴剤ですから、価格は安いに越したことがありません。
さらに炭酸ガスタイプはあんまり好きではないわって人にもカインズは対応しています。
粉タイプもあります。一箱に入っている種類がやたら多いのもポイントが高い。
この他にも小分けになっていないボトルタイプもありますし、カインズブランドの入浴剤はバリエーションも質も価格も素晴らしいのです。
僕はカインズには入浴剤を買いに行くと言っても過言ではありません。
お近くにカインズがある地域の方は是非一度試してみてください。
おじーでした。
今週のお題「お風呂での過ごし方」