55型4Kレグザを購入
今週のお題「2020年上半期」ということです。
今年も早いもので半分が終わり、今週のはてなブログのお題が『今年も後半戦』ということで、自分の中で上半期を振り返りました。
まず印象に残っているイベントはテレビの買い替えですね。
1月に55型4Kレグザを買いました!でかいテレビは生活を豊かにすると実感しています。
テレビ(地上波)を観ない時代にもテレビは超必要
1950年、白黒テレビが三種の神器の一つとして新しい生活の象徴となり、その後カラーテレビが新・三種の神器の一角として人気を博し、今は2020年。
「テレビはオワコン」と言われるようになってしまいました。
僕も、僕の知り合いもそうなんですが、いわゆる「テレビ」を観ることってすごく減りました。本当に1週間に1時間も観てないと思います。
でもテレビって今だからこそめっちゃ必要です!なぜか。
テレビから動画配信サービスが観れる
大好きですHulu。毎日必ず海外ドラマかアニメか観ています。
Huluじゃなくても、NetflixとかAmazon Primeとか、YouTubeとかいろんな動画配信サービスがありますけど、どれも観始めると時間を忘れて没頭しちゃいますよね。
僕は今までタブレットのアプリとChromecastを繋いで、テレビに各サービスを映し出していました。
これでもだいぶ便利なんですけど、最新のテレビたちは各アプリが最初から備わっていて、テレビのリモコンで直接操作できます。
細かい差ですが、タブレットでアプリを選択して、Chromecastに接続して、再生ボタン押してという工程が、テレビをつけて、その流れでチャンネルを選ぶような感覚で各サービスを利用出来るようになります。
毎日のことなので少しでも便利になると満足度も大きくなります。
ゲームも快適に
任天堂のゲームが流行っていますが僕はずっとPlayStation派です。
PS3が出た頃から急にゲームの文字が小さくなりました。それまで24型のAQUOSを使っていたのですが、文字が小さすぎてゲームに集中できなくなり、社会人になってから32型のREGZAを買いました。時代はPS4、もうすぐPS5が出ますが、やっぱり文字は小さいです。
この問題を感じる度、僕はでかいテレビを買って文字をでかくするというダイナミックな解決方法をとっています。(笑)
そうすると最近ますます美麗になったゲームの映像が迫力を増して楽しませてくれるという副産物も得られます。
4K画質でテクノロジーの進化を感じられる
どうせなら4Kチューナー内蔵のテレビを!と思って買いました。が、全然4Kのコンテンツ観ていません。
なぜなら愛用のHuluが4K対応していないから。
BS4Kは観れます。たまに観るとあまりの高画質にうっとりしますが、観てると慣れてくるのでたまに観るくらいが楽しいです。
でもやっぱり当然のようになんでも4Kで観れる時代が早く来て欲しいと思います。なにもう8Kとか言っちゃってるの?まず4K普及させてくれよと思いませんか。
買ったテレビは東芝のレグザ【55M530X】
買ったのはこのテレビ、東芝のREGZA M530Xシリーズの55型です。
まず大きさは前に32型を使っていて、物足りなくなっていたのでなるべく大きめのものにしようと思っていました。
55型は正解でした。一般的な賃貸アパートに住んでいるので、これ以上大きいと部屋に対してでかすぎておかしくなるところでした。壁一面テレビみたいな。
あとは画質ですが、これは好みもあると思うので家電量販店に行って、各社見比べるのがいいですね。
選んでるときがワクワクして1番楽しかったりします。
それにしてもテレビって低価格化が進んでいて、選択肢が多いので悩んでしまいますよね。
格安4Kテレビなんてジャンルも成長してきていて、それだと65型で7万円以下なんて驚異のコスパのメーカーもあります。
例)オプトスタイル・ダイレクト | PRODUCT 65UDK420R
でも今回レグザにしたのは、先に書いた画質・アプリの件、4Kチューナー内蔵であること、今までレグザを使っていてブランド自体に愛着があったこと、なんとなく大手なら品質もいいだろという安直な安心感があったこと、国内メーカーを応援したい等、色々考えた結果です。
レグザにはもっとハイエンドモデルもあります。
そっちにすると画面の映し方がLED直下型になったり、音が良くなったり、過去の番組を録画できたりと多機能になるのですが、見た目に違いがそんなにわからなかったのと、音はサウンドバー使うし、録画しないしでスタンダードなモデルにしました。
予算に限りがなければ有機ELも良かったですけどあれは贅沢品ですね。高いです。ただやっぱりめっちゃ画質は綺麗でした。
やってみたかった壁掛けテレビ
せっかく良いテレビ買ったんだからということで、やりたかったのが壁掛けテレビ。
もちろん壁に穴をあけるわけにはいかないので、ホームセンターで木材を買ってきて柱を作ってそこに金具を取り付けて壁掛けを実現させました。
ディアウォールという商品にツーバイフォー材を差し込むと柱になるんですけど、これがけっこう楽しくて棚とか作りたくなっちゃいます。それの応用でテキトーに構想を練りました。
前に使っていたテレビ台はゲーム機置き場としてテレビの下で活用しています。
2020年下半期も楽しいテレビライフを送る
そんな感じで上半期は新しいテレビを入手し、家で映像作品を観たり、ゲームをしたりという充実したステイホームができていました。
外へ出て楽しいことをするというリフレッシュ方法もいいのですが、住処を自分の好きなように充実させていって日々の満足度を上げるというのは、より長く過ごす分QOL的に重要だと思っています。
2020年下半期もまだまだ気になる作品があるので、このレグザを活用しまくって楽しく過ごすぞー!
でかいテレビは生活を豊かにします。