奇跡の9連休が終わる
気づけば今日は1月5日の日曜日。
12月28日からお休みだったので、もう9日間の長期休暇が終わるということです。
今回の冬休みは巷では奇跡の9連休なんて言われていたみたいですね。
いや、あっという間のことでした。
長期休みって始まったと思ったら終わっているものですよね。
もう9連休でも11連休でも7連休でも一緒よ。
気づいたら終わっているんだから。
つまりはあれだ。何連休であろうと奇跡と言っていいだろう。
体感一緒なんだから。
そう、この世界が奇跡っちゅうことでいいかな。
OK Google。
明日からまた働いてお給金を得て、ガストで飯が食える奇跡も味わっていこうじゃあないか。
ところで、休みってなんであっという間に過ぎていくんでしょうね。
何事かに熱中して早く過ぎるのであればよくわかるんですけども。
ゲームやっていたら気づいたら深夜2時でしたのスケールデカい版であればわかる。
でも年末年始なんて全然そんな感じじゃないですからね。
ただひたすらのんびりする。
やはりあれでしょうか。
歳を取ると時間が早く感じるというあれ。
僕はこの現象を「人生の分母が大きくなったら1年あたりは小さくなるだろ」とか言っていたんですが、大昔にフランスの哲学者が同じことを言って名前をつけていたらしいですね。
ジャネーの法則って言うんですって。
俺が150年くらい前に生まれていればおじーの法則になっていたかもしれないのに。
悔しい。
逆にこのジャネさんによると「初めてやることは長く感じる」という法則もあるということだそうで。
はー、連休の過ごし方が毎度同じだから早く感じるんじゃあねぇかって言いたいんだな。
繰り返しばっかりしているんじゃあねぇかって?
悔しい、図星だ。
今までやったことのないことをする連休を過ごせば連休が長く感じるということだろうか。
おかしいぞ。
俺は今まで使ったことをないNetflixを使い始めたし、読んだことのない小説版リゼロを読み進めているのに休みがあっという間に終わったぞ。
これは没頭して時が進むやつか。
Netflixとジャネーの法則の戦い。
冷静と情熱の間だな。
じゃあ明日からまた仕事頑張りましょう。
もう働いている人や、ずっと働いていた方もお疲れ様です。
おじーでした。