なにか善いことがしたい
日々ボーッと生きていると、時折なにか善いことでもしようかなってタイミングがありませんか?
毎日飯食って、寝て、俺って社会にとってどういう存在なんだろうみたいな。せっかく比較的豊かな国に生まれたのにこんな生き方でいいのかな的な。
なにかちょっとでも誰かのためになるようなこと、感謝を受けるようなことをした方が良いんじゃないだろうか。そんなこと思うことが極々稀にやってきます。
でも何か善いことしようと思ったって、日々できることもなかなかないじゃないですか。
そんな時、一番楽な手段で、誰かのためになって、継続的に行え、なおかつ「俺ちょっと善いことしているな」という納得感もある行為。
それが寄付活動ですよね。もちろん使途が不明瞭な怪しい団体へではなく、ちゃんとした団体への寄付です。
検討に検討を重ね続けて幾星霜、ようやく僕もWWFへの会員になり、寄付活動を開始し、会員証が届きました。
世界自然保護基金(WWF)
どこかの団体に寄付する!と言ってもその寄付先って多種多様なので、なかなか悩みどころですよね。
せっかくお金払うなら自分の関心のある分野で活用して欲しいなということで、僕の場合は、動物が好きなので、自然の保全活動や野生動物の絶滅を阻止するような活動を行う世界自然保護基金(WWF)を選びました。
身近にいる犬・猫・鳥あたりは好きだなーと思う機会も多いですけど、なかなか世界規模で考える機会がありませんからね。
そこはお金さえ払えば団体が勝手に優先度高い順で活動してくれるので、いい塩梅。
例えば、WWFが特集しているんですけど、トラの絶滅なんて考えただけで悲しいじゃないですか。
野生のトラって100年前は10万頭いたのに、もう3000頭しかいないんですって。
とんでもない減り方していますよね。原因は森林伐採と密猟、つまり人間のせいだというからなんともやるせない。
トラがいない世界なんてワシは見とうない。あいつら凄くかっこいいですもん。
ニホンオオカミみたいに絶滅してから思いを馳せても虚しいだけですから、もう一度個体数を増やせるものなら増やしてほしいものです。
WWFも以前「かわいいは守りたいのはじまり」って言っていましたが、キッカケはトラかわいい。絶滅して欲しくない!くらいのものでも全然いいんでしょうね。
会員のメリット
寄付して自然の保全活動費にしてもらうわけですが、寄付側も善行した感以外にもメリットがあります。
会報誌がシーズンごとに届いたり、確定申告すると所得控除が受けられたり、提携施設の入場料の割引が受けられたり。
まぁここらへんはおまけみたいなものですけど、会報誌はちょっと楽しみ。表紙は毎回、動物写真家の岩合光昭さんの写真らしいので。
細々と続ける
寄付を始めたという話ですが、金額としては月々1000円という微々たる額。ちなみにもっと安くても参加できて、月500円〜でも始められます。
ここは無理せず、継続して納められる金額にしました。ちなみに1年間1000円払うと、チリで海の大切さを普及させる活動1回分になり、1年間5000円払うと怪我したトラのリハビリ6日間分になるそうです。
細々とでも無意識に続けていられるようになれば、自分が働いて稼いだお金がちょっとは世界の役にも立ちますし、なんとなく社会との繋がりも感じられる。
また、そういう人が増えることで活動も活発化し、今より良い社会になっていくのではないかななんて社会派気取りも出来るので、今後ずっと続けていこうと思っています。
正直普段はあまり環境のことなんて考えて生活していません。環境にいいから肉やめて大豆を食えよなんて言われたら間違いなくキレます。でも、そんな時の反論の材料にもなるかもしれませんね。
寄付先は好きなところで良いと思いますが、寄付という行為自体が自分を好きになる手段の一つとしても意外とおすすめかもしれません。
おじーでした。