東京の地図に騙される
先日都心も都心に行ったんです。
三井住友銀行のビルへセミナーを受けに。
その会場が地図で言うとここです。
僕なんて根っから田舎もんなので、都心に行くには気合が必要なんですよ。
人の多い電車に乗って、人の多い道を歩いていくんだ。
何も間違っちゃあいけねぇ！みたいなテンションのわけです。
だから、この地図をとにかく凝視してから出発しましたとも。
みなさん、この地図を見たら何駅で降ります？
東京駅ですよね。
どう見ても目的地に一番近いもの。
なので東京駅で降りてテクテクとビルまで歩いて行ってビルの隣を見てびっくり。
地下鉄への入り口があるじゃないですか。位置としてはここ。
そしてデカデカと『大手町駅』と書いてあります。
わけがわからないよ。
三井住友呉服橋ビルへの行き方の正解としては大手町で降りて、地下をずーっと歩いていくということだったようでした。
わからん！
地下道を歩いて巨大な駅をスルーして行くってわからん！
距離的には最寄りじゃないけども、出口で考えると最寄りとかいうことがあり得るのが都会なのかしら。
最寄りだけど最寄りじゃない。
夢だけど夢じゃなかった。
うーむ、地図はあてにならんということか。
でも地上を歩いた東京駅周辺は実に綺麗だった！
東京っていつもは池袋か新宿くらいしか行かないからきったねぇところってイメージが強いんだけど、やはり東京駅はさすがですね。歩くのもいいじゃないか。
僕がゴジラだったらまっさきに行きたい駅筆頭ですわ。
おじーでした。
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