おじ語り

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フレッシュキーパーを施工して汚れに備える

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車の外観って大事

先日10年以上乗っていた車と別れを告げて、新しい車に乗り換えたんです。

きっとこういうパターンでは、今回は前回の失敗を繰り返さないようにしよう!みたいなことを考えると思うんですよね。

僕の失敗はメンテがずさんだったことです。

長年乗っていたら、ボディの塗装が色褪せしてきて、急激にみすぼらしくなっていったんですよ。
そこからは「買い替えないとなー」みたいな考えがモヤモヤと頭の中に居座っちゃって。

そうこうしている間にぶつけられて強制買い替えとなってしまったのですが、事故がなかったとして塗装がもっとずっと綺麗だったらまだ乗れたかなーとも思うんですよね。

車なんて長く乗れば乗るほどコスパいいですから。

ということで新しい車は塗装を守っていきたい。
そうだ、コーティング行こう。

フレッシュキーパーを施工

コーティングと言えばキーパーコーティングじゃないですか。
他に知らないという言い方も出来ますが。

ある日キーパー技研社のホームページを見たら、こりゃ俺にピッタリだ!というコーティングを発見しました。

その名もフレッシュキーパー

売り文句は「雨が降るたび、勝手にキレイ」です。
魅惑~!

このコーティングをすると汚れがボディにくっつかないから雨の水流だけでスルスルと落ちていくという仕組みらしいですよ。

そして1度コーティングすれば1年以上は効果が保つということだそうで。

なんてこった!

じゃあフレッシュキーパーを施工して、あとは雨に任せりゃええやんけ!ということに気づいてしまったのです。

すごくないですか?何が凄いって普通は雨が降ると嫌じゃないですか。
太陽光パネル積んでいる家なら忌み嫌うほど嫌われているじゃないですか。
でもフレッシュキーパーしていれば雨が嬉しくなるんですからね。超ポジティブ。

まぁ実際はそんなに上手いこといくのかわかりませんが、考えるくらいならやってみろの精神です。

ポイントも貰えるので楽天Carコーティングで予約し、早速実施してきました。

もちろんコーティングですから、汚れないだけじゃなくて見た目も綺麗になります。

塗装ってそもそも目に見えない凹凸があるそうなんですが、そこにまず硬く丈夫なガラスコーティングを使って平らにし、さらにその上に平らにレジン被膜を施して強力な撥水性を付与するという2層構造を作るそうですが、表面が平らのほうが光の反射がずっと綺麗になるんですって。

一応写真で記録を撮ってきました。

フレッシュキーパー前

フレッシュキーパー後

上がフレッシュキーパー施工前で、下が施工後です。

そもそも車が新しいので綺麗なのと、写真を撮った時間帯が違うので少し分かりづらいですが、マリオカートのスター状態みたいになっているのがお分かりいただけるでしょうか。
たしかに反射の質がかなり変わったんですよね。

このぬらぬら感と青空の映し出しっぷり。美しい。

あとはどれくらい汚れが付きづらいかですね。
よーし、鳥糞いっぱい降ってこーい!

気になっているのは今後のメンテです。
本当は1年に1回やれば一番いいんでしょうけど、施工に24,000円くらいかかったので、毎年はやりたくないなぁというのが本音。

車を長持ちさせて出費を減らしたい!と言っているのにその過程で沢山お金が出ていったら本末転倒だ。

2年に1度くらいにして、車検とずらしつつ実施していこうかなと今のところは考えている次第です。
2年後にはまた外観とかどうでもよくなっているかもしれないけど、その時はその時。

フレッシュキーパーしてきた話。

おじーでした。