腕時計の秒針だけが止まった
腕時計が趣味です。いい時計集めていますという男性は結構多いと思うのですが、僕はあまり腕時計に興味がありません。
ですが仕事に行く時に使える間違いない1本は持っています。
勝手に定番だと思っている、SEIKOの腕時計です。
この腕時計のなにが素晴らしいかというと、まずソーラー電池なので電池交換の必要がないということ。
電池交換でわざわざ時計屋に行ってお願いするのも面倒くさいので、便利です。
そして電波時計ということ。
自動的に標準時間を受信してくれて時刻合わせをしてくれるので、いつでも正しい時間を指し示してくれます。
手動での時刻合わせが必要ないので、こちらも面倒くささがなく、便利。
つまり電波ソーラー腕時計は特に気にせず着けているだけで、時計としての機能をしっかり果たしてくれるので時計にあまり興味がない人にとっても心強い味方になってくれるんですね。
しかもデザインはベーシックで間違いないやつ。
けっこう長らく使っているのですが、この1本だけ持っておけばとりあえずOKだなとすら思っています。
私服の時に着ける用には、カジュアルな革のベルトのやつをまた別に1本だけもっているのですが。
ただ、全幅の信頼を置いているこのSEIKOの電波ソーラー腕時計が最近不調になったんですよ。
ちゃんと時間は合っているのですが、秒針だけ止まってしまった。
ピクリとも動かない。
時計としては機能しているのですが、秒針があるのに動かないというのは気になってしょうがない。
日光浴で充電する
冬だし充電不足による不具合だろうか?というわけで晴れた日に昼から1日ずっと部屋のベランダで日光浴させました。
外に放置ってのもいかがなものかと思いますが、ちょうど夏タイヤを重ねて置いているのが良い充電台となってくれました。
そして、一日外に放置した結果なのですが、無事秒針がまた動きました。
今日はやったことと言えば、ベランダに時計を出したことくらいしかない、のんびりとした一日でしたが、ソーラー電池っていいなぁという感想でなんでもない日を締めくくることが出来て実に良かったです。
長年使っているとだんだん携帯電話みたいにバッテリーの充電頻度も増やさないといけなくなるのだろうか。
少し不安も覚えながらも、まだまだこの時計を愛用しようと思います。
おじーでした。