おじ語り

思い立ったら色々書く。

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そりゃそこにブログがあるからよ

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ブログを書く理由を考える

はてなブログの今週のお題が今回は特別お題なんですって。

テーマは「わたしがブログを書く理由

はてなユーザーって1200万人くらいいるらしいですからね。そのうちブログを書いている人がどれくらいいるのかわかりませんが、ブロガーの数だけブログの使い方があることでしょう。

僕の場合は完全にあれですね。

「そこにブログがあるから」

マジでこの言葉便利ですよね。答えているようで何も答えてない。考えているようで何も考えていない。

すいません!なぜあなたは山に登るのですか!?

そこにぃ…山があるからじゃけぇ…

普通に考えたら、はぁ?って感じじゃないですか。でも実力者が言えば「凄い!山があるから登るんだ!素敵!」ってなるわけです。まったく世の中ってやつは不平等ですよね。

テキトーなことを言っても許されるくらいコイツのブログは良いブログだなと思われるようになりたいものです。

実際ブログを書く理由を1つ答えろって言われても3年も書き続けていると難しいものがありますもん。

始めるきっかけは新型コロナウイルスの流行初期に暇や不安を紛らわせる有益な趣味が欲しいみたいなところがありましたけどね。

病気の分類が変わってみんな外で遊び回っている今も変わらず続けていますし。

でもいくらしょうもない内容だったとしても自分が書いた文章を全世界に向けて毎日バンバン公開できるってのはブログのもの凄いところですよね。

ブログやれば毎日が文化祭ですよ。楽しくないですか。

エブリデイ文化祭

僕がブログやる!と宣言した時です。ある友人から「今どきブログは読んでもらえないよ」って意見を頂戴したんです。

そうかな〜とか思いながら始めたらまぁ嘘でしたね。

どこに「読んでもらえる基準」を置くのかという問題はありますが、少なくとも僕の場合は書けば書くだけ右肩上がりにブログへのアクセス数は伸びています。(ほとんど読まれない記事の方が圧倒的に多いけど)

内容にもよりますが、記事のタイトルの付け方とかはけっこう考えたりしますからね。どうやればこの投稿を少しでも人の目に入るようにできるかなーとか思って。

学生時代は文化祭なんてサボれる日でしかありませんでしたが、一生懸命作品を制作・展示をしていた人たちってこんな気持ちだったんだろかなと思います。

どうやったらいい作品が出来るか。どうすれば来場した人に見てもらえるだろうか。の気持ち。

まぁ学生たちが一生懸命つくった作品たちと同列に語るのは少し申し訳ないですけど、ちょっと似ているかなと思いました。

ブログを公開するって2段階の楽しみがあるんですよね。

書く楽しみ

1つ目にまずは書く楽しみ。

この世の気になったこと、全て取り上げちゃうんだから!みたいなごった煮ブログを続けていると極稀に筆が乗りに乗ってくる時があるんですよね。

俺の持てる全ユーモアが今キーボードの上で踊っている!書ける、書けるぞぉ!みたいなことが年に2回くらい。

これは実に楽しい。書いていて自分で笑っちゃうんですから。

ブログならではじゃないですか。頭の回転が早い人なら普通に喋っているときにの似たことが出来るかもしれません。でも、自分の話に自分で笑い始めたらもう台無しですよ。

それがよー、先日な、プクク…ダメ!おっかしくって話せない!とか言われたら(なんやコイツ…)ってなるけど、ブログなら読者の皆さんに僕のニヤケ顔は届かない。ありがたい話です。

そして公開したら次はリアクションの楽しみが待っています。

リアクションの楽しみ

ブログの醍醐味といえば何と言っても誰かに読んでもらえることです。

ブログを書いてりゃそりゃ色んな反響が得られます。

そもそものアクセス数が増えたとか。各種SNSで引用されたとか。コメントが貰えたとか。

はてなブログのサービスに限定した場合は、はてなスターがついたとか、運営から紹介されたとか。

どれもこれも本当にありがたい話ですが、何が面白いって変化に気づくことが面白いんですよね。

この投稿はアクセスが多いな、なんでだろう。

この投稿は他の投稿よりコメントがつきやすかったな。なんでだろう。

この投稿はなぜかはてなブログ運営の目に止まったようだぞ。なんでだなんでだろう。

みたいなね。一説にはこうやってテツandトモの伝説のあのネタも生まれたとか生まれないとか。

普通に一般的サラリーマンしていると日々の生活にそんな目が覚めるような変化なんて生まれないんですよ。

ブログを書いてリアクションが書いてあるってのは面白いもんです。僕の好きなブロガーさんなんて投稿すればコメントが山ほどついているので、僕ももっとリアクションを返したくなるような投稿を増やせたらなぁなんて思ったりします。

なぜブログを書くのか

さて、思いつくまま話をとっ散らかしてきました。まだまだ書くべき項目はある気がしますが、そろそろお題の内容に戻りますか。

なぜブログを書くのかという問いの答えを考えてみます。

うーん、そりゃそこにブログがあるからよ。

おじーでした。

特別お題「わたしがブログを書く理由