おじ語り

思い立ったら色々書く。

おじ語り

レンタルなんもしないクリエイターから真面目に学びたい。

レンタルなにもしないクリエイター
ナグモ・トモ氏

ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルシリーズが面白くて、ちょくちょく見ています。

しかし今回の『レンタルなにもしないクリエイター』については正直考えさせられるところがありました。

レンタルなんもしないクリエイターのナグモ氏の仕事は『リモート会議に参加してクリエイティブな雰囲気を醸し出すこと』

なのですが、面白いのは会議の内容は一切理解していないし、なんのアイデアもないので具体的な内容のある発言は一切無いこと。

それでもあえて会議参加者の注目を集めて、思わせぶりにクリエイティブ感を高めてなんもしなかったり、おもむろにサングラスをかけ、クリエイティブ感を高めた上でなんもしなかったり。

とにかくなんもしないけど、なんか凄そうだぞこの人という印象だけで飯を食っているという設定。

ちょっとあほらしいですけど、これをただアホくさいとも言い切れんなと思ったのは僕だけではないでしょう。

仕事が出来る人、出来ない人の差の1つにこいつなんか説得力があるなと思わせられるかどうかって間違いなくあると思うんです。

時には正しいことよりも雰囲気の方が勝つことだって世の中には大いにあるでしょう。

ナグモ氏のような雰囲気特化型の人だって必要です。

初頭効果やメラビアンの法則

よく新入社員研修なんかで使われる初頭効果やメラビアンの法則という心理効果があります。

僕もその昔にセミナーで教えられて素直に信じてきたものです。

初頭効果

最初の印象が良いと、その後の印象も良く、最初の印象が悪いとその後の印象も悪くなる。

これを実験により証明しました。

つまり第一印象が凄く大事だよ。

そんな話です。

メラビアンの法則

人が感情を伝える際には、

視覚情報(見た目や表情等)が55%、聴覚情報(声の大きさやトーン)が38%、言語情報(話の内容)が7%の割合で印象を決定するという法則。

本来この法則は言葉と態度に矛盾がある場合での数字だそうです。

ですが、僕がセミナーで教えられた時は初対面での印象の与え方の法則として、初頭効果と併せて紹介されていました。

誤用なんですけどね。

第一印象で雰囲気が大事なのは間違いない

メラビアンの法則についての解釈が間違っていて、じゃああのセミナーは嘘を教えやがったのかチクショーめとなるかと言えばそんなことは全然ないです。

初めて会った人と短い時間、例えば採用面接みたいな短期決戦の場合は、ある程度の頭の回転の早さとかはわかるでしょうけど、内面までちゃんと見るなんてほぼ不可能です。

パッと見て雰囲気が良いなという人は、ルックスが良かったり、笑顔が素敵だったり。

大きな声でハキハキと喋るとか、優しく落ち着いたトーンで話すなとか結局視覚情報や聴覚情報に関する部分が優れていたりしますよね。

正しいことをぼそぼそと自信なさげに話す人よりも、ちょっと間違えたことを言っていても自信ありげに堂々と喋られるとそっちの方が正しく見えてきます。

長く付き合うと化けの皮が剝がれたりもしますが、瞬間的には雰囲気特化型は強いです。

なにが正しいかなんてわからないことの方が多い

世の中に正解なんて無いことって凄く多いじゃないですか。

そうするといかにそれっぽい雰囲気を漂わせて、相手を納得させるかが大事です。

僕が今一番納得いかないことって女の子のシースルーバングに尽きるんですけど。

あれの何がかわいいんですか!

でも、あれも流行っている背景には世の女の子が納得するだけの説得力のある情報操作が行われたと思うんですよ。

おそらくファッションリーダー的な、今で言えばインフルエンサー的な人が「超かわいい!」とか言ったんじゃないですか?TikTokあたりで。知らんけど。

でもこういうのって正解が無いじゃないですか。

たくさんの女性を納得させたシースルーバングが結局正義なんですよ。

有象無象の男がかわいくない!頼むからやめてくれ!なんでもするから!と叫んだって世の女性たちを納得させられないわけです。

有象無象の男たちには納得させるだけの説得力がないから。

ナグモ氏ばりの雰囲気を纏いたい

なにが言いたいかということですが、人の行動には感じ方が大きく作用するから、やっぱりその感じ方に訴えかける力ってのは大事だなと。

そしてそれに訴えかける力というのは、その人が纏う雰囲気ってのもデカいんじゃないでしょうか!

オーラって言ってもいいのかもしれない。

イチローはオーラがあるじゃないですか。何を言っても納得させられちゃう。

でもそれって皆がイチローの築いてきた偉業を背景に知っているからそう見えちゃうというところがあります。

同じことを居酒屋でくだ巻いてるサラリーマンが言っていても誰の心にも響かないわけです。

でもナグモ氏ほどまではいかなくとも、なんか出来そうなヤツだなコイツっていう雰囲気は意識すれば多少作れると思うんですよ。

スーツやシャツがピシッとしているとか、靴がピカピカに磨かれているとか。髪をちゃんとセットしているとか。

まっすぐ目を見て話してくるとか、ハキハキした物言いだとか。

そういった相手からの見られ方、自分が相手の目にどう映るのかということを意識することって大事ですよね。

それが自分の纏う雰囲気に影響して、結局それが相手に対しての説得力につながって、相手の納得感の大小に関わってくるんじゃないでしょうか。

相手を納得させることが出来ればいろんな物事が上手くいきそうなものです。

なんとなくコイツ出来そうだなって思われたいなら、服装や態度をよく考えてそれっぽくした方がいいんだろうなと動画を観て思いました。

今日は焼酎を調子に乗って飲み過ぎて顔真っ赤状態で書いているので、物凄く支離滅裂になっている気がしますが、どうか許してください。

明日気が向いたら直します。

おじーでした。