おじ語り

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空気清浄機って実はめっちゃシンプルなんじゃないか?

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リビング用の空気清浄機を購入

先月子犬を迎えたという話はもう何度もしているんですけど、実はそのお犬が風邪引いていたんですよね。

特に色んな犬と一緒に生活するような環境にある子犬にはありがちなんですって。ケンネルコフという症状。日本語にすると犬舎咳。

夜中3時や4時になると犬のカハッカハッという辛そうな咳の音で起き、様子を見に行っても特に僕には出来ることもなく、水を替えてやってもう一回寝るみたいな生活を続けていました。

獣医さんにも診てもらって抗生物質なんかも処方してもらいましたが、症状がなかなかしつこい。

可哀想だから、せめて空気くらいは綺麗にしてやろうかということで空気清浄機を購入しました。

SHARP空気清浄機

空気清浄機と言えばSHARPのイメージがありますよね。

しかしこの空気清浄機を設置する時にフィルターを見たんですけど、実は空気清浄機ってめちゃめちゃシンプルな構造なんじゃなかろうかと思いました。

炭のフィルターが凄い

SHARPの空気清浄機というとプラズマクラスターがどうだの言うじゃないですか。

今までどういった仕組みで空気が綺麗になるのかとか考えたことなかったんですが、フィルター見たら「いやいや、これが全てだろ」って言いたくなります。

凄くないですか、これ。

炭のフィルター

フィルター2層あるんですけど、そのうちの1つ。

ハニカム構造の1つ1つの中に炭の粒がいっぱい入っている。全穴ジャラジャラと。蜂の巣でもこんなに中身詰まってないだろう。

ここを空気が通って、更に細かいフィルターを通って空気清浄機から排出されるわけだな。なるほど、そりゃ空気も清浄されるわいって感じですね。

もはやプラズマクラスターとかよくわからんもん。空気清浄機とはつまりフィルター性能だろうって気がしてきました。

まぁなんにせよリビングの空気が良くなってくれるならそれでいいです。これは犬のために買いましたが、副次的に僕もいい空気を吸えるようになるのであれば感謝せねばなるまいな。

ちなみに空気清浄機を購入したことは直接関係ないと思いますが、お犬の咳はようやく止まりました。良かった良かった。

おじーでした。