Amazonのkindle読み放題が異常に安くなってた
画像引用:amazon.co.jp
AmazonのKindle Unlimited読み放題というサービスをご存知でしょうか。
世はブラックフライデーだのサイバーマンデーだのと盛り上がっているので、僕も昨日はは負けじとふらふらとAmazonの中を彷徨っていたんです。
そしたら見つけました。
kindle読み放題が3ヵ月合計99円!
以前に無料お試しでいろんなマンガを読んだことのあるサービスだったのですが、本来月額980円かかります。
なので3ヵ月2940円のサービスが今だけが99円で使えるということ。
なんじやそりゃ!
とりあえずお得が過ぎるので登録してみました。
小説、ビジネス書、実用書、コミック、雑誌や洋書といった幅広いジャンルの本を読み放題です。
対象の本はなんと200万冊以上。
凄く多く感じますが、全然なんでもあるわけではないので、対象の本一覧から自分の読みたい本があるかチェックしてからの登録がいいかもしれません。
マンガなんかは古いものが多いですし、新しいものは最初の2~3冊だけが読み放題対象というものが多い印象でした。
それに比較すると活字のものはけっこう豊富な印象です。
ちょっと前に話題になっていた浜崎あゆみの『M 愛すべき人がいて』や、こちらもドラマ化していた『謎解きはディナーのあとで』なんかもあります。
あとは『ハリーポッターシリーズ』なんかの定番中の定番もありますし、小説以外でも僕が1620円も出して購入した『7つの習慣』も対象でした。悔しいです。
今回のキャンペーンでは1ヶ月33円なので、当然何のジャンルでも1冊読めば元が取れてしまいます。
『超雑談力』を読んでみた
とりあえず登録したからにはバリバリ活用しようということで、早速1冊本をダウンロードして読んでみました。
買った本は『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』という本です。
表紙を見ると、70万部売れている人気の本みたいです。
謳い文句としては、
- 初対面の人との疲れる会話
- 取引先との盛り上がらない商談
- 上司との気まずい沈黙
- 義両親とのめんどくさい世間話
→この本読めばぜんぶ解決!
魔法かよ。
あえてお金を出してまでは絶対に買わないであろうこんなジャンルの本も読み放題だから読んじゃう。
たしかに初対面の人と話すってのはタイミングの読み合いというか、どういった振る舞いをすればいいのか気を使う場面が多いので、なにかしらのヒントを得られれば儲けもんです。
読んでみた感想としては、筆者はある種の心構えを用意しておけということを言いたいんだなと理解しました。
雑談では否定もアドバイスもいらん、意味はなくともとにかく自分と相手に近い話題のキャッチボールをしろというメッセージです。
僕は会話の中でのツッコミを生きがいにしているので、本の中で雑談の中でのツッコミはたいてい滑ると断言されていて愕然としてしまいました。
ですが、雑談とはこういうものという概念と言うか割り切りが出来ていれば、たしかに無駄な気負いや気まずさからはある程度解放されるのかなぁと、案外楽しく読めました。
Kindle Unlimitedで3ヵ月色々読むぞ
そんな感じでAmazonの Kindle Unlimited読み放題に登録していて、1冊本を読んでみました。
3ヵ月99円なので、特に気合を入れることもないのですが、せっかく登録したので使い倒そうかと思います。
マンガは好きですが、活字はかなり興味がわかないと読まないので良い機会です。
文学に触れて引出しを増やそう。
定額でハードルが低いのでとりあえず頭だけ読んでみても投げ出し放題なんてことも出来ます。
おすすめの本があったらジャンル問わず是非教えてください。
読み放題対象ならガンガン読んでみようと思います。
ちなみにこのキャンペーンは12/1までとのことなので、気になる方はぜひ早めにチェックしてみてください。
おじーでした。