スポーツ観戦におけるブーイングの是非
僕ブーイング嫌いなんですよね。
なんだか下品じゃあないですか。ブーブー言ってアホみたいだし。
一緒にサムズダウンとかしちゃってたらもう何コイツですよ。
そんな力いっぱい他人を攻撃して、お前小学生の頃は道徳の授業サボってたクチか?とか思うわけです。
投稿2行目ですでに暴言を吐いた僕が言うことじゃないかもしれませんが。
でも僕がブーイング嫌いなのもスポーツ観戦に本気じゃないからだろうだなという自覚もあります。
本気で応援していればプレイに対して怒ったり喜んだりする気持ちも強いのでしょう。
その強い気持ちは外に出さないと体内で淀んで気持ち悪いことになりそうですもんね。
その発露がブーイングということでしょうか。
ん-、わからんでもない。
ただやっぱり嫌いなもんは嫌いで、なんなら同じ空間にいる青少年にも悪影響を及ぼすんじゃないかと余計な心配までしているので、ここはひとつ代替案を提示してみましょうか。
なぁみんな!ブーイングはやめて、今後は「眉をひそめる」にしないか!?
眉をひそめる観客たち
ブーイングの何が不快かって嫌でも気になるところですよ。
うっさいから。
ブーイング大好きマンたちも、ブーイング大嫌いマンたちも一度ブーイングが発生したらそのうるささ故に無視が出来ない。強制的に聞かされるんだもの。
逆に言えばもし無音のブーイングがあれば、やっている人たちは満足、やっていない人たちは気にならないという素晴らしい状況が作れるはずです。
じゃあ無言で不満の表明すればいいじゃないですか。
『眉をひそめる』
これでいきましょうや。
「あーっとここで痛恨の四球です!
さぁ観客席を見てみましょう。
うわー、お客さんたちすっごい眉をひそめていますね。
だいたい6割くらいの人がその眉毛で不満を表明しているでしょうか。
おっと、こちらのお父さんは立派な眉ですねぇ!
解説の辻さん、残りの4割のお客さんは今のプレイに何も感じていないんですか?」
「いいえ、彼らの手を見てください。
彼らは野球を観ていません。
球場に飯を食いに来ているんです。
この人はちょっと飲み過ぎですね」
とか言っちゃって。平和じゃないですか。
「あーっと!このカップルはカメラを向けられたら気まずそうに顔を隠しました!
なにか後ろめたいことでもあるのでしょうか!
どう思いますか?解説の辻さん」
もしかしたらこんな新しい問題も生まれるかもしれません。
面白いですね。
さて、グラウンドに降りればどうでしょう。
タイム!
「おい、たかしなんだ今の気の抜けたボールは。
三塁側B席324ブロックの最後尾、左から2番めのお客さんの表情を見てみろ。
お前の今の球に眉をひそめるどころか苦虫を噛み潰しているぞ。
気合い入れていけよ!見返してやろうぜ!」
プレイ!
みたいな感じになるでしょうか。平和。
なんでもいいけどな。
顔をしかめてもいいし、鬼の形相で見つめてもいい。
そう、無音であれば。
日本独自のサイレントブーイング文化を発達させてくれ。
ブーとはなんなのか的な話になってきそうだけども。
よくないですか?サイレントブー。
おじーでした。