きっかけは『週刊はてなブログ』
そうそう、先日はてなブログの公式ブログの1つである『週刊はてなブログ』でこのブログを紹介していただいたんですよ。ありがとうございました。
この記事ですね。
色んな方のホーム画面が紹介されていて、まさに十人十色って感じだねって内容ですが、今回の主題はそこではないのです。
僕は公式に久しぶりに取り上げられたことが嬉しくって、小躍りしながらはてなブックマークとコメントをしたわけですよ。
↑「ご紹介ありがとうございます!僕の電池残量17%が白日の下に晒されてなんとも恥ずかしいです。」と。
特に深く考えてこのコメントをしたわけではないのですが、今日になってまさかの進展がありました。
僕の記事をブックマークしてくれた方が、この僕のコメントについてコメントしてくれたんです。
「 "僕の電源残量17%が白日の下に晒されてなんとも恥ずかしいです。"電池残量に恥ずかしいという概念があるのが新鮮だった。何故そう感じるのか解説してほしい」と。
そうです。解説を求められてしまったのです。
これでも僕もブロガーの端くれ。語ってくれと言われたら語るのが課せられた努力義務ってもんでしょう。
今日は電池残量17%の何が恥ずかしいのか解説しますよ。
これは無意識化のコメントである
前提として、僕が発するメッセージとかコメントというのは基本的に脊髄反射的に出てくるもので、深く考えられたものはほとんどありません。なのでしばしば無礼なことも言ってしまいます。
今回の週刊はてなブログに対するコメントについても0.3秒くらいで投稿していました。
なので、特に深い意味はないんですよと言ってしまえば簡単。
でも、たしかに僕は自分で言っているのです。電池残量17%が恥ずかしいと。
使っている様々なアプリのアイコンや趣味丸出しのウィジェットを公開しているのです。それらを差し置いて、17%が恥ずかしいというチョイスをしました。
だというのに特に理由はありませんと片付けてしまうのはさすがに乱暴な気がしてきます。
むしろこれは無意識化で電池残量17%を恥ずかしいと思っている何よりの証拠だとも言えましょう。ここは何が恥ずかしいのか深堀していくしかありません。
充電していないのが恥ずかしい
考えた結果、まぁこれしかないでしょうね。
充電していないのが恥ずかしい。
車のガソリンの入れる頻度ってあるじゃないですか。こまめに入れるって人もいれば給油ランプが点灯するギリギリまで入れないって人もいる。言ってしまえば人それぞれです。
僕はガソリンが半分まで減ったら入れないといけないなって思うタイプの人間です。
だからでしょうか。こんな電池切れ直前まで充電しないなんてなんたることか!みたいな考えが根底にあるとしか思えません。
さらに深読みするならば時間ですよ。
寝ている間充電する気満々マン
そう、この時の僕はただの電池残量17%マンではない。22時34分の電池残量17%マンなのです。
もうよい子は寝る時間にギリギリの電池残量。
ここから読み取れるじゃないですか。こいつ就寝中にスマホ充電する気満々だぞということが。
スマホを大事にしている人にはご法度とされる寝ている間充電です。
充電が100%になっても充電器挿しっぱなしは過充電となり、リチウム電池に少なからずダメージを与えるというのは有名な話。
過充電・過放電を回避するために、出来る男は電池残量20〜80%の間で日々コントロールをしているそうです。
逆説的に言えば、電池切れギリギリから寝ている間ずっと充電する僕なんて、自分のスマホにすら優しくできないダメ男ですよ。
しかも偶然この日だけそうだったというわけじゃない。僕だけはこれが毎日のことだと知っているのです。
これをはてなブログ公式の記事で取り上げてもらって全世界に発信するということは、例えるなら『しゃがんだら半ケツ出てしまっていた』くらいの恥ずかしさに匹敵すると考えています。
無意識下で僕は半ケツを出しながら週刊はてなブログにコメントしたに違いありません。
そう考えれば僕が恥ずかしさを覚えたのにも共感していただけるのではないでしょうか。
就寝前に電池残量ギリギリの恥ずかしさ
ということで、今日ははてなブックマークにて解説を求められたので、回答をしてみました。
自分が無意識に発している言葉の裏にも理由があるんだということを確認できていい機会となったのではないでしょうか。
就寝前の電池切れギリギリは恥ずかしい。少なくとも僕はそう思っているようである。
理由としては個人的な性格、そしてスマホの過充電・過放電に無頓着→優しくないダメ男だから。ということになります。
うーむ、id:nankichiさんこの度は面白い角度のコメントありがとうございました。
おじーでした。