おじ語り

思い立ったら色々書く。

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Bluetooth対応の体組成計買ったよ(BC-768)

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ダイエットからまた遠ざかっている

僕のダイエットの師はアバッキオの先輩警官です。

僕は結果だけを求めているわけじゃない。大切なのは『痩せ』に向かおうとする意志なんです。

向かおうとする意志さえあれば、今回は痩せなかったとしても、いつかは痩せるだろう。向かっているわけだからな。違うかい?

結果だけを求めると人は近道したがりますからね。ライザップとか通い始めて。やる気も次第に失せていく。

いいですか。みんなダイエットが難しいとか言っていますがね。痩せようという意志を持ち続ければ実質成功していると同じことですよ。もうみんなだいたい成功している!

ただね、最近はその意思すら失っていたこともまた事実。なぜ悪い?この腹に肉をつけるのがなぜ悪い?って。堕落したアバッキオ状態でした。

いやいや、それじゃいかんよな。ある程度年を取ったらかっこよさの基準って太っているか否かになるみたいなことを『きのう何食べた?』の中でも言ってたし。

というか、俺の価値基準・判断基準が漫画由来ばっかりでちょっと自分に引いてる。

ともかく忘れていた痩せようという意志を再び取り戻そうと思います。

ダイエットの基本の「き」は体重計に乗ること!新しい体重計買ったよー!

Bluetooth体組成計のメリット=楽ちん

元々体組成計は持っていたんですがね、なぜ新しい物を買ったかと言うとBluetooth対応のやつが欲しかったからです。だって入力作業がなくなりますからね。めっちゃ楽じゃないですか。

世にある全ての改善は現状把握やデータ収集からスタートします。自分がいる位置が分かって初めて「今こうだから3ヵ月後はこうなろう!」みたいな目標設定が出来るわけですよ。

なのでダイエットで言うと体組成計に乗って記録を取ること。これが第一歩なのは間違いありません。最近だとダイエッターはみんなスマホアプリで記録を残していることでしょう。

ただちょっと面倒くさいんですよね。この記録ってやつが。

今までけっこう安い体組成計を使っていたんですが、それでも色々測定してくれるんですよ。

体重や体脂肪率はもちろんのこと、内臓脂肪レベルや基礎代謝量、筋肉量に体年齢まで。

これらのチマチマした数字を毎日入力するのが地味に面倒くさいんですよね。1回は大した手間じゃないけど、毎日となるとちょっとしんどい。

それをBluetooth対応体組成計に解決してもらおうって魂胆です。

TANITA BC-768

そんな思いを込めて買ったのがTANITAのBC-768という商品。

Bluetooth対応機の中では、一応これもエントリーモデル的な位置づけになるんだと思いますが、個人的にはこれ以上要らんわってくらい十分な機能を備えています。上位機種だと部位ごと脂肪率とかまで計れるみたいですが、正直知ったところでどうしましょって感じですよね。

BC-768 箱
BC-768

見た目もだいぶカッコよくないですか?もっと安いものだとプラスチック!って材質だけど、これは表面に強化ガラスのコーティングが施されているのでかなり高級感ある見た目になっています。

色々言ったものの、今回は兎にも角にもBluetoothですよ。

Bluetoothによる自動入力はタニタのヘルスプラネットという公式アプリに対応しているのですが、体重管理だったらタニタだろ!と思って僕も2014年からアプリ自体は使っているのです。データに連続性が持たせられるのはありがたい。

まぁ大昔のデータなんて「あぁ、俺にもこんな素晴らしき時代があったなぁ…」と遠い目をするためだけのものになっていますけどね。

早速計ってみたんですが、凄いですよ。感動しました。一瞬でアプリに各種データが反映される。

2021手入力
2022手入力
2023自動入力

左から手入力(2021)、手入力(2022)、自動入力(2023)です。こりゃ完全に文明開化の音がするぜ。新しく筋肉スコア、推定骨量の測定が可能になりました。

しかし、こう見ると緩やかに体重が減っているな。やっぱり大切なのは『瘦せ』に向かおうとする意思なんだろうな。

今回新しい体組成計を購入したことで意識が高まったので、この時点でもう7割方はダイエット成功したと言っていいでしょう。

来年の今頃には体重-5kg、体脂肪-3%を実現しているはずです。

こりゃ未来が楽しみだ。日本の夜明けぜよ。

おじーでした。