おじ語り

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おしっこの歌

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手を洗わずに手を繋ぐな

先日ニュースサイトを徘徊していたら気になる見出しがありました。

jocr.jp

この見出しが全てなので別にリンクは開かなくても大丈夫なんですが、とんでもねぇ話ですよね。

おしっこした後そのまま手を繋ぐか?普通よー。

と思ったんですが、たしかにね、いますよ。

どちらかと言えば男性に多いんじゃないでしょうか。
男とは至極カジュアルにおしっこが出来る生き物ですからね。

職場のトイレから出てきた人、まだ水の流れる小便器、乾いた水栓。

点と点が繋がってすぐにピンと来ます。
コイツ、おしっこの後に手を洗わない奴だなと。

ほんで何食わぬ顔で会社支給のPCに向かうんだから恋人と手を繋ぐのと同じくらいギルティだぜ。

トイレ後の手洗いについては、まぁ3段階に分かれますよね。

洗わない、水洗い、石鹸洗い。
僕の調査では水洗いが圧倒的に多いです。
女性の皆さん、彼氏、旦那のトイレ後の手に一度注目してみて下さい。

乾いていますか、濡れていますか、石鹸の香りはしますか?

まぁどうでもいいんですけどね。

このニュースを見て僕はどぶろっくのことを考えていました。
どぶろっくのピュアで壮大なラブソング『僕だけなのかな』のことを。

どぶろっく『僕だけなのかな』

2024年はなんだか元気が出ないとき、どぶろっくを聴くようにしています。
こんなに有用なライフハックないぜ、マジで。

どぶろっくと言えばキングオブコントで優勝した『農夫と神様』や、代名詞である『もしかしてだけど』がとても有名ですが、他にも全日本人が聴くべき名曲が沢山あります。

『僕だけなのかな』を聴いた時はハンマーで頭をぶん殴られたような衝撃でした。
かつてこんなピュアで壮大なラブソングがあっただろうかと。

正直先の展開はめちゃめちゃ読めるんだけど、森さんのコーラスがあまりに美しくて心が浄化されるようです。愛とおしっこで。

ラブソングとはこうあるべきだと思わされますね。
ストレートな歌詞とかいう売り文句を盾に安直な愛を歌うアーティストは彼らの爪の垢を煎じて服用してください。

関係ないですが、おしっこと言えば『わかったことがある』も好きです。
こっちは全然ラブソングじゃないです。
暑い夏のシーズンにはピッタリの曲です。

しかし、おしっこについて歌わせればどぶろっくの右に出るものはいないでしょう。

他にも素敵な曲がいっぱいありますので、紹介したい気持ちが湧いてきましたが、今日のメインテーマは「おしっこをしてそのまま手を繋ぐな」なので、今日はこのあたりで一旦締めようと思います。

とにかく早く『その時僕にできること』もSpotifyで配信してください。

おじーでした。