おじ語り

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宇多田ヒカルってJ-POPの象徴だったよな

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宇多田ヒカルが『traveling』を歌っている

はてなブログの今週のお題が「懐かしいもの」ですって。

懐かしいと言えば、最近宇多田ヒカルが『traveling』を再録して、リリースしていましたね。
実に懐かしい気持ちになりました。原曲は2002年にリリースですって。

やっぱり名曲ですよね。
宇多田ヒカルの天才っぷりがわかる。

昔の歌を聴くと当時は流行っていたけど、古臭くて今はもうちょっと聴けないなってのもけっこう多いじゃないですか。
うわー、古いなーって。

でも名曲中の名曲っていつの時代に聴いてもずーっといい歌ですもんね。

宇多田ヒカルの2000年代の曲も今聴いてもどれもこれも全然古臭さを感じない。
最近こんな曲ってあんまりないよなーと思ったけど、というよりも宇多田ヒカルは宇多田ヒカルってジャンルなんだろうなと再確認しました。

楽曲の幅も凄いですよね。
こういうノリノリの曲もいいけど、当時はしっとり系を好んで聴いていました。
『Eternally』とか。

でも極めつけは『FINAL DISTANCE』かな。

イントロの美しさやらサビの盛り上がりやらバイオリンの音やら最高だと思う。

宇多田ヒカルはJ-POPの象徴だった

各世代にスターっていると思うんですけど、僕にとってJ-POPと言えば宇多田ヒカルって時代は確実にありましたね。
というか同世代はみんな納得してくれると思う。

15歳デビューしてからずっとトップを走っていたじゃないですか。
日本中が宇多田!って感じでしたもんね。

ほんで何が嬉しかったって彼女がキングダムハーツの主題歌を担当したことですよ。
『光』ね。

J-POPの神がFFのキャラが多数出るゲームの主題歌を歌うんだってよ!
しかも曲名が『光』ですからね。宇多田ヒカルが光ですよ?キングダムハーツで。
当時少年だった俺は大感激したわけです。

その頃はゲームの主題歌に有名なアーティストが担当するなんてことあまりなかったですから。

好き×好き=超好きの法則が発動し、宇多田ヒカルを更なるカリスマ視するようになっていきました。

(キングダムハーツは複雑化しすぎて追いかけるのをやめたけど)

休止を経て、復帰して、最近はまた色んなタイアップもしていますね。

不滅のあなたへの『PINK BLOOD』も良かったな。

昔も今も宇多田ヒカルは偉大なままです。

おじーでした。

今週のお題「懐かしいもの」