超久しぶりのキャンプ
なんか世はコロナ禍でキャンプブームだったみたいですね。
僕は逆に新型コロナ前には友人たちと毎夏行っていましたが、パンデミック後は全く行けていませんでした。
ミッドナイトに密着して内密なお話なんてしたらもう三密ですもんね。
テントってそういう空間だろう。
あぶないあぶない。
そんなこと言っていたら、どうやら世間ではキャンプブームがもう終わったそうで。
スノーピークからワークマンまでピンチだって?
グランピングで映え!とか言ってた人たちはもういなくなったか。
まぁ山には映えというか、ハエというかアブまでいるからな。
インスタどころじゃない可能性もあるぞ。
ということで、2泊3日でキャンプに行ってきました。
富山県へ。
園家山キャンプ場
初日は入善町の園家山キャンプ場です。
ここは友人たちと数回に渡るキャンプ会議の中で、富山開催が決まった時に僕の強い希望で選ばれたキャンプ場です。
リピート利用なのですが、何が最高って水です。
入善町は名水の街として知られていて、名水百選に選ばれている黒部川の湧水だったり、海洋深層水であたらない牡蠣を養殖していたりと、とにかく水に強みをもった街。
(他にも名産品に入善ジャンボスイカがあるけど、デカすぎて8,000円とかするから買ったことない)
そんな名水がこのキャンプ場にはコンコンと湧き出ているんですよ。
24時間ずーっと。
これがめちゃ冷たくて美味いのなんのって。
まずはがぶ飲み。
このキャンプ場に来るなら水の用意は不要だ。
ほんで僕お酒といえば、基本芋焼酎を水割りにして飲むんですけど、その時にもこの水が大活躍。
吉兆宝山の湧き水割りがめちゃめちゃ美味かった。
海の目の前だから海水浴にもちょうどいいし。
そして料金が異常に安い。
テントサイトは無料。バンガローは1棟2,000円。
今回はバンガロー借りたけど、大人3人で2,300円+ゴミ袋代だけだった。
素晴らしいキャンプ場やで。
食べたかった牡蠣がラストオーダー終わっていたので、代わりにBBQでアワビ食いました。
美味かった。
ほんで初日は終了です。
うーむ、やっぱりキャンプはいいな。
めちゃめちゃ暑かったけど。
おじーでした。
今週のお題「この夏のプラン」