おじ語り

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女性の力強い歌声を聴くと心が仲宗根泉さんを求めてしまう

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初めて聴くとどんな人かイメージする

最近もSpotifyを垂れ流しにする生活をしています。なのでまだ聴いたことないアーティスト、曲は聴いたことはあるけどよく知らないアーティストと出会うことも当然あります。

僕は、なのか皆さんそうなのかわかりませんが、初めて聴いたアーティストってどんなビジュアルなのか想像しませんか。しますよね。

この甘い声、さぞイケメンだろうなとか。クールな歌声だな、涼し気なオーラを纏った人かなとか。だいたいあてにならないんですけどね。

まぁ色んな声があるので、色んなパターンの想像が出来るわけですが、このシステムの重大な欠点に気付いてしまいました。

力強い女性ボーカルを聴くと、全てイメージがHYの仲宗根泉さんになってしまうのです。

 

 

Penthouseを聴いて

最近流行っているじゃないですか。Penthouseさん。

1回聴いて僕もおぉ、いいなー。かっこいい。って思いましたとも。

どの曲を聴いてもピアノがやたらオシャレなんですよね。なんかボーカルなくてもドラマのBGMとかに使えそうな感じ。

そして今回の主役は力強い女性ボーカルですよ。

僕は車で音楽を聴くので映像を観ずに声だけ聴いているんです。なので先ほど言った通り歌っている人のビジュアルをイメージしているんですね。

このPenthouseの場合は、男声はヒゲのかっこいい兄ちゃんで、女声はHY仲宗根泉さんっぽい人を想像しているのです。

いつも通り両方とも全然見当違いなんですけどね。

車で曲を聴き、家に帰って上記のYoutubeを観てみたらかっこいい兄ちゃんにはヒゲはないし、仲宗根さんはどこにもいなくてむしろ絢香寄りじゃないですか。

凄い失礼ですけど、なんか勝手にがっかりしている自分がいるんですよ。あぁ、全然仲宗根さんっぽくなかったと。スラッとしていらっしゃる。

男性の髭なしには全然ショックを受けていないというのに。

最近話題の力強い女性ボーカルと言えば緑黄色社会の長屋さんかと思いますが、彼女を見た時もショックでした。こんなパワフルなのにこんなスラッとしたキレイな人なのか。どういうことなのかって。

こんな身勝手なショックが他にあるだろうか。むしろ喜べよって思いますけど、気付いてしまったのです。

歌上手くて力強い女性ボーカルを聴くと無意識に心は仲宗根さんを求めるようになっていると。

なんでかは知りません。若かりし日に366日を聴きすぎたのか、366日を作詞する際に失恋の気持ちが知りたいからって彼氏と別れたとかいうプロ意識に感服したからかわかりませんが、歌上手い女性の象徴になっているようです。

Perfumeのチョコレートディスコをこの切り口は天才がすぎる。

誰か同じ症状の人いませんかね。

おじーでした。