おじ語り

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犬がかわいすぎて睡眠不足

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床で寝るようになった

はてなブログの今週のお題が「睡眠」ですって。

昔から人生は食事、睡眠、アリナミンってよく言いますもんね。
大事なことなんだろうと思います。

僕も前まで『質の高い睡眠とはなんぞや』とか言って、スマホアプリでリラックス出来る音をほんのり流していたりもしたんですよ。

波の音だったり、焚き火の音だったり。

あとは活動量計のデータ見てみたりね。
おっ、今日の睡眠もこりゃあベリグーソースだねぇ!とか言ってな。

しかし、それも過去。
今や床で寝てますよ。

だって愛犬が床で寝ているから。

床で寝る犬

犬が床で寝ているとつられて隣で寝てしまう。

犬がソファで寝ているとこれはラッキー!とばかりにソファで寝てしまう。

もちろん寝室とベッドは他にあるんですけどね。

完全フリーで置いていくのも、気持ちよさそうに寝ているのをわざわざ起こして、ケージ内に移動してもらうのもちょっとな…。

そんなことを考えながら横たわって眠るわけです。

さすがに翌日仕事のある日は朝までそのままというわけにはいきませんが、気づけば午前2時なんてこともちょくちょく。

これはさすがに体に悪いぞと思い、この度ごろ寝マットを導入しました。

こんなやつ。

もうこれがあれば誰も床で寝ているとは言わないだろう。
布団で寝ているんだから普通のことだ。

でも簡易的な安いものですから、寝室のベッドで寝るよりはやはり睡眠の質という点では比べ物になりません。
掛け布団も無いしな。

この睡眠の質問題を解決するには犬を寝室に連れていくか、昼寝グッズをどんどん充実させていくしかありません。

寝室には飲水と犬のトイレがないからちょっと不安だし、昼寝グッズなんて充実させたらそれこそ寝室が寝室でなくなる可能性が出てくる。
困ったもんですよ。

まぁでも睡眠の質が低いストレスを犬がかわいいという抗ストレスが打ち消すから、実は大した問題ではないだろうな。

人と犬を作った地球に感謝しますわ。

おじーでした。

今週のお題「睡眠」