おじ語り

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カインズの除草剤をまくぞ

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雑草対策をしたい

今年から晴れて庭付き一戸建てに住むようになったのですが、当然初めてのことばかりです。暖かくなってきたら庭には雑草が発生するんですよね。

もう引っ越してきて2ヶ月ほどにはなりますが、まだ庭は手つかず。花壇はどうしよう。レンガでも敷こうか。芝か、それとももっとオシャレなグランドカバーがあるか?砂利も簡単そうだな。なんて考えながらようやく方向性が浮かんできたところです。

まぁどう庭をカスタマイズしていくにしても黙っていたらモリモリと生えてくるような雑草は申し訳無いけどお呼びでない。

とりあえず夏本番の前に雑草対策をしておきたいところです。

1本1本抜くのは大変な作業量になるので、カインズに行って除草剤を購入してきました。

粒か液か

除草剤って一言で言っても色々をあるんですね。

粒状とか液体とか。

めちゃめちゃ乱暴な分類をすると、粒は土から雑草に作用し、液はそのまま雑草自体に作用するという理解をしました。

雑草の処理がある程度終われば、今度は植えるフェーズに移行したいので雑草も生えない土にするわけにはいきません。グリホサート系と言われる液体の除草剤にしましょう。

これはまさにはちみつの残留農薬がうんたらかんたらで発がん性がどうたらこうたら議論されている成分ではありますが、一応葉にかければ枯らし、土に落ちれば分解されるそうで、比較的安全と言われている除草剤です。

何が良いって薬でいうところのジェネリックみたいな扱いで安価なところ。なんならダイソーに100円で売っています。

カインズ そのまま使える除草剤

カインズで買ってきたのがオリジナル商品の『そのまま使える除草剤』という商品。

カインズ そのまま使える除草剤

そのまま撒ける手軽さがまさに長所。原液買って水で薄めて使うとかだと更にコスパは良いんだろうけど純粋に面倒くさいんですよね。

使いやすい形状もこだわっているようで、グッドデザイン賞も受賞しているようです。あのマークに俺は弱いんだ。

とりあえず2.5L入を豪快にばらまきました。

効く効く

葉から吸収して効くということなので、使ったあとに雨が降ると流れて効き目が弱くなるということでしたが、曇りの日にまきました。翌日雨だったのでどうだろうと思いましたがこれが杞憂。効く効く。

最初
翌日
枯れはじめ
ほぼ枯れ
枯れ

だいたい1週間で左の状態から右の状態まで雑草が枯れました。毎日観察していましたが、みるみる雑草たちの元気がなくなってきて恐ろしいくらいでしたね。

ただ先程も書きましたが、土には効くわけではないので、また新たな雑草たちが生まれ始めています。

楽は楽ですが、この工程を何度も繰り返すのも嫌なので、早く根本的な雑草対策を打たねばなと思います。

おじーでした。