ライオンズフェスティバルズ2022開始
始まりました!野性に還る夏。WILDWILD SUMMER。ライオンズフェスティバルズ2022が今日から開始です。
期間としては7/22-24、8/2-7、8/16-21となっていて、この期間は限定ユニフォームである『WILDWILDユニフォーム』が着用されるのです。
そしてこのうち7月23日と8月7日はユニフォーム配布デー。来場者数がガンっと増える恒例のイベントですね。
5月からかっこいい!欲しい!って言っている僕ですが、今年は一味違いますよ。
あえて配布デーには行かず、他の日にユニフォーム付きチケットを購入してゲットするという技を覚えました。ユニフォーム配布デーは人気の日なので、チケット代も上がるため、日程によっては実質無料配布よりもお得にゲットできることすらあるのです。
それがまさに今日、ライオンズフライデー!内野指定席B・Cについては半額で購入することが出来る。おまけにビールもワンコインに値引きの日だ。
敷地の端っこにこんな引換所が設置されているんですね。チケットを提示してユニフォームをも貰います。
ということで、内野指定席B1,250円にユニフォームのオプション1,000円をつけて、合計2,250円で観戦の権利とユニフォームをゲットしました。
ユニフォーム配布デーのチケット価格はスーパプレミアムなので、同じ席をファンクラブ前売りで取ろうとすると3,600円ですからね。なんというお得だろうか。
ただこの買い方だと袖のスポンサーロゴがつかない。7/24は西武鉄道の、8/7は西武そごうのロゴが左の袖につくからそれらが欲しい場合は配布デーに行くしかないですね。ユニフォーム付きチケットの場合はライオンズのロゴが入ります。
WILDWILDユニフォーム
こちらがゲットしたWILDWILDユニフォーム。ライオンの強さをイメージしたデザインがかっこいいんじゃないでしょうか。全体的な色使いがいいですけど、この袖の黄色が特にいいですね。選手が着用していた帽子のLが同じ黄色で実にオシャレでした。
ユニフォーム着用ボーナスで選手のパワーにもプラス補正がかかってほしいですね。
試合結果
ここ最近のライオンズは一瞬だけ首位に立ちましたが、直近ではロッテに三連敗。超混戦のパ・リーグ。コロナウイルスの影響もあるとは言え、このまま転落していくわけにはいかない。更には限定ユニフォームを着てのイベント初日ですよ、今日の試合には是非とも勝ちたいところです。
特に応援したいのはやっぱり鈴木将平。開幕時には1番を打っていたけど、調子が上がらず2軍に落ちたけど、最近また戻ってきました。あとは渡邉勇太朗が4月ぶりと、かなり久しぶりの先発マウンドなので、正直心配ですが好投を願います。
そんな気持ちで観戦に望んだわけですが、実に面白い試合でしたね。打ちに打って15安打9得点。
源田がコロナウイルス離脱から復帰したのも良かったし、鈴木が打ったし、森は4安打。呉もライトオーバーのタイムリーと打者陣については見どころばかりでした。
投手陣はピンチは幾度となく作ってテンポが悪く、こんな時間まで帰ってこれなくブログの連続更新に暗雲が立ち込めましたが終わってみれば点を取られたのは6回だけだったとイメージより結果は悪くないですね。
でもやっぱり打ち勝つ野球は観ていて楽しい。とにかくイベントの初戦を勝利で飾れて良かったです。このままこのかっこいいユニフォームを無敗のユニフォームとし、優勝まで突っ走ってほしいものですね。
韓激 森友哉の牛ホルモンビビンバ
さて、今回の球場飯。養老乃瀧グループがやっているっぽい『韓激』というお店にしました。なぜなら今まで食べたことのない選手プロデュースメニューが出ていたのです。
森友哉プロデュースの丼『牛ホルモンビビンバ』です。
これもまた美味かった。脂ののったコッテリ牛ホルモンにガツンと味の濃いニンニクだれ。たしかにこれはスタミナメニューだ。夏にガツガツと食べたい丼ですね。
ちなみにお値段的1,200円。ちょっと高いけど、選手コラボメニューはステッカーがついてくるからその分と割り切ることにします。
美味しかったので1塁側での観戦の際はぜひ。
おじーでした。