おじ語り

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今年も若林楽人を推すことにする

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わたしの推し

はてなブログが特別お題キャンペーンということで、『わたしの推し』についての投稿を募集しています。お題をきっかけに物事を考えるという機会はけっこう面白いのですが、このお題についてはちょっと難しい。

皆さんに大してこの人めっちゃ凄いんだよ!みたいに語れるほどの好きな有名人っているか怪しい。

もっと人に興味を持ったほうが良いのか。自分と自分の周りのことで精一杯だからとりあえず芸能人に割く情熱のリソースはない。

そうなるとやっぱりスポーツ選手になりますね。ライオンズの選手なら好きな人がたくさんいますから、お題に沿って書けないことはないはず。

好きな選手についてはシーズン中に個別に記事にしたりするので、繰り返しになってしまいますが、僕が2022年に期待するのまぁダントツで若林楽人選手ですよ。

ojigatari.com

若林楽人の完全復活を願う

2021年シーズンではルーキーにして1番スタメンの座を勝ち取り、前半戦ではリーグぶっちぎりの盗塁数を稼ぎ、こりゃ盗塁王は確実だろうとファンを喜ばせた若林。

不動の1番バッターだった秋山の後釜がついに見つかった、打撃のパンチ力もあるし、しかもクールな風貌のイケメンだぞと僕を喜ばせた若林。

こんなにワクワクする選手がいるだろうか。

しかし5月末に膝の靭帯損傷という大怪我を負ってしまい、靭帯再建手術を受け、2021年のシーズンは終了。

結局パ・リーグの盗塁王は同数で3人というなんとも盛り上げらない結果に終わり、みんなが若林の怪我さえなければなーという世界線を妄想してはモヤモヤとしたわけです。

その後若林はインスタのアカウントを作成し、リハビリの様子等をUPしてくれていたので、情報を追いかけていました。

 
 
 
 
 
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若林楽人/Gakuto Wakabayashi(@gakuto.35)がシェアした投稿

なんなら試合の結果よりも気になっていたかもしれない。おぉ!歩いてる!とか、おぉ!今度はキャッチボールをしている!とか。もう回復を超願ってました。

スピードスターの足の怪我だけあって走力がちゃんと戻るのだろうかという心配はありますが、契約更改の時には1月から復帰できるとのコメントもあったので、順調に回復しているようです。

本調子になるまで無理はしてほしくないですが、シーズン通して1番若林楽人が見たいのも紛れもない事実。

あの怪我さえ無かったらと言われ続ける選手も昔から多いですが、そんなことを言われるのは1年間限定にし、2022年シーズンではファンの不安を払拭する躍動っぷりを見せてほしいものです。

辻監督も1番の候補筆頭に若林の名前を挙げていましたので、ぜひ再度そこを定位置に試合に出れるように頑張って欲しい。新外国人にも期待しているし、それで外野手不足解決じゃい。1位奪還じゃ。

頑張れ若林楽人。今年も応援するぞ。

おじーでした。

特別お題「わたしの推し