ゲーム音楽って中毒性が高い
皆さんNO MUSIC, NO LIFEやってますか。僕はやってますよ。音楽は生きるために必要ではないけれども、日々の生活の彩りを豊かにしてくれますよね。
僕くらいになると音楽を聴いてなくとも常に頭の中で流れていますからね。逆に音楽いらず。NO MUSIC LIFE。
人の頭の中は覗けないので、他の人はどうなんだろうってのはわからないんですが、多分誰の頭を開けてみても何かしらの曲が流れていることでしょう。
それは最近流行りのポップスだったり、お気に入りの一曲だったりとそれこそ人それぞれなんでしょうけど、僕の場合はゲーム音楽の割合がかなり多いんですよね。
クロノクロスのマブーレのBGMとか、FF10の雷平原のBGMとか、ドミナの町のBGMとか。
なんかこれ良いなぁ!って歌があれば一時的にその曲になるんですけど、平時はゲーム音楽。聴いていた時間に比例するのでしょうか。ゲーム音楽の中毒性はちょっと強すぎると思うんです。
その中でももう僕の中で超ロングセラーというか、もう勘弁してくれよってくらいのいつも流れているのがFF8の『The Landing』。
名曲すぎるのか、キャッチーすぎるのか。小学生の頃から20年ちょっともう流れているんじゃないだろうか。
The Landingが止まらない
FF8なんてめちゃめちゃ良いBGMがいっぱいあるじゃないですか。
テーマソングの『Eyes On Me』を筆頭に戦闘曲のラグナ編の戦闘BGM『The Man with the Machine Gun』とか。
いや、本当に聴けばジュリアとラグナのことを思い浮かべて切なくなってしまうようないい曲ですね。Eyes On Me。
でも僕の頭の中に常にあるのは『The Landing』なんですよ。止められない。停止ボタンが完全に壊れている。
こっち。40秒くらいからの曲への入りが好きすぎる。とんでもなくワクワクする。
やっぱりね、僕がFF8で一番好きなのってドールでのSeeD実地試験なんだなってよくわかりますわ。
学園とサイファー、風神雷神と仲良く喧嘩していた頃。SeeD試験楽しかったわ。
とぅっとぅとぅとぅるるとぅっとぅるとぅるるる!
しかし、いくら名曲とは言え、僕の頭の中に『The Landing』がさすがに居座りすぎだと思うんですよ。もう初めて聴いたときから何年経ったのって感じじゃないですか。これって脳みそ正常でしょうか。
しかもこの曲は場面的に当たり前なんですが、「これから事が始まるぞ!」感が異常なんですよね。爽快感の中にも緊張感があるというか。頭の中にいつでも流れていていいBGMじゃないんですよ。俺の筋肉が強張る。
価値観を20年もアップデートしなかったらもう社会から使えないヤツ認定されて終わりじゃないですか。頭の中に流れるBGMは20年間変わらなくて良いのでしょうか。
まぁいいか。
おじーでした。